レミーコアントローグループが、新型コロナウイルスと闘うため、地域との連携活動をスタート|Remy Cointreau
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2020年4月23日

レミーコアントローグループが、新型コロナウイルスと闘うため、地域との連携活動をスタート|Remy Cointreau

Remy Cointreau|レミー コアントロー

レミーコアントローグループ内の世界各地の蒸留所が、消毒に使うアルコールなどを寄付

コニャック銘酒「ルイ13世」や「レミーマルタン」などを手掛けるレミー コアントローグループが、新型コロナウイルスに対する地域との連携活動をスタートさせた。

Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi

収入を失ったバーテンダーも支援

レミー コアントローグループの世界各地の生産拠点で始まった、新型コロナウイルスに対する地域との連携活動。主に消毒用アルコールとマスクの配布に注力しているが、常日頃からともに活動するバーテンダーコミュニティの危機的状況のサポートに着手したという。
フランスではコニャック市の「レミーマルタン」や、アンジェ市の「コアントロー」などの蒸留酒の各生産拠点が、それぞれ地元の医療機関で手指消毒剤を生産するために中性アルコールを寄付。地域内の医師や病院、薬局で使用されている。また医療用マスクの寄付も行なった。
スコットランドのアイラ島に位置する「ブルックラディ」蒸留所では、地元の石鹸メーカーと協力して手指消毒剤を作り、要望に応じて島の病院や医師に直接配布しているという。
またアメリカでは新型コロナウイルスのために店舗が閉鎖され、収入を失ったバーテンダーを支援するため「USバーテンダー・ギルド・ナショナル・チャリティー・ファウンデーション」に20万ドルを寄付。シアトルの「ウエストランド」蒸留所では、感染者が激増しているワシントン州内の公共機関や医療機関に提供するため、手指消毒剤が生産されている。
マウントゲイ蒸溜所
このほかにもカリブ海のバルバドス島でラムを生産する「マウントゲイ」蒸留所は薬局にアルコールを提供し、島内の病院で使用される手指消毒剤の製造をサポート。中国でもレミーコアントローグループの寄付の第二弾として100万元(約1500万円)が上海宋慶齢基金会に寄付されており、医療機器購入費として活用されている。

レミーコアントローグループの最高経営責任者エリック・ヴァラ氏は「この危機が始まって以来、これまで以上に私たちの“テロワール、人々、時間”という価値観を具体化し、連携と相互支援を示すことが重要だと思っています。私たちのチームによる各地での活動は、人的資源と財政能力の範囲で可能な限り、そしてこの事態がそれを必要とする限り続けたい」とコメントしている。
問い合わせ先

Remy Cointreau Japan
http://www.rcjkk.com

                      
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