新連載|麗子の部屋❤️ 第1回「ベトナム・ダナンへ逃避行」
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2016年7月20日

新連載|麗子の部屋❤️ 第1回「ベトナム・ダナンへ逃避行」

新連載|麗子の部屋❤️

第1回 淑女のエナジーチャージは旅!

ベトナム・ダナンへ逃避行

ごきげんよう、麗子です。本連載ではアラサー女子(女子じゃないですねぇ汗)が妄想を抱く、巷の男性にエスコートされたい魅惑の隠れ家バーやレストラン、逃避行したいとっておきの旅先をご紹介致します。第1回目はベトナムのダナンへ行ってきました。

Photographs & Text by Reico

ダナンってどこ?

今回お邪魔したベトナムのダナンは北部のハノイ、南部のホーチミンのちょうど真ん中。ベトナム中部の都市として近年リゾート開発が急速に進んでいます。ホーチミンほどごちゃごちゃしていなくて、海も綺麗。穴場のリゾートと言ったところでしょうか。

ダナンから車でほど近いホイアンは、世界遺産としても名高いエキゾティックな街。リゾート気分を楽しむ以外に文化的遺産にも触れられるのもポイントが高いのです。

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ワタクシ的にもうひとつ、ポイントが高いのがダナンへは日本から直行便で行けるということ。成田からベトナム航空でひとっ飛び、約5時間だから楽なんです。

さて、今回宿泊したのが「インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート」です。旅好き女子たちの間からも、「あの宿はいいみたい」との噂を聞いていたので、これはパトロールしなきゃ!ということで伺いました。予想以上の素敵な宿は、あなたの身も心も解放すること間違いありませんよ♥︎

エキゾティックな雰囲気のリゾートホテル

2012年6月に開業した「インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート」は白と黒を貴重にしたベトナム式の建築様式が特徴的です。いわゆるアジアのリゾート!という雰囲気はなく、エキゾティックで大人っぽい、といったところでしょうか。全200の客室は、山の斜面から海に向かって4層に「ヘブンレベル」「スカイレベル」「アースレベル」「シーレベル」に分かれています。今回ワタクシは最上階の「ヘブンレベル」のサンペニンシュラ・レジデンスヴィラに宿泊しました。目の前には700mのプライベートビーチと「モンキーベイ」と言われる湾が広がります。残念ながらホンモノのお猿には会えませんでした。

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美食家も満足のレストランのラインナップ

リゾートホテルに宿泊していると、一日中ホテルにいるなんてこともしばしばです。そうなるとホテル内のレストランで食事を楽しむので、当然ラインナップやお味が気になるところ。

「インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート」はベトナム料理を始め、合計5つのレストラン&バーが揃います。個人的なお気に入りはベトナム料理が食べられる「シトロン」。朝からテラスで食べるフォーは格別です。食後は長〜いソファーのある「ロングバー」で一杯、がオススメのコースです。

また、「ラ・メゾン1888」は、かのミシュランガイド3つ星に輝くピエール・ガニエール氏監修のレストランで、当然ドレスコードありの高級フレンチ。リゾートでドレスアップしてディナーなんて、大人にしか出来ない特権ですからね。

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観光は世界遺産ホイアンへ

青い海とホテルでのんびりがリゾートの醍醐味ですが、せっかく海外に来たのですもの。その土地の文化に触れるのはマストですね。「ホイアンの街並」として世界遺産に登録されているホイアンへは、ホテルからシャトルバスで約2時間で到着します。タイムスリップしたかのようなノスタルジックな街並は必見ですよ。

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麗子|Reico
アラサーエディター&ライター。シャンパーニュと旅をこよなく愛するため、夢と希望は膨らむものの、婚期は遅れがち。趣味は夜のパトロールと気ままな旅。男性に求めるものはレディファースト♥︎

           
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