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2022年3月16日
W大阪でシグネチャーカクテルやシャンパンなどを1日1杯楽しめるサブスクリプションサービスがスタート｜W Osaka
W Osaka｜W大阪
ホテルのラウンジをサードプレイスにできるサブスクリプションサービス開始
開業1周年を迎えたW大阪が、館内3階のソーシャルハブ「LIVING ROOM（リビングルーム）」で、W大阪のシグネチャーカクテルやシャンパンなどが1日1杯楽しめる、サブスクリプションサービスをスタートさせた。
Text by YANAKA Tomomi
気分転換したり、DJの音楽に身をゆだねたりと使い方も自由自在
ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W」の日本初進出ホテルとして2021年にオープンしたばかりのW大阪。シンプルでスタイリッシュなブラックの外観は大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄氏がデザインを監修。外観のブラックに対し、館内は目を見張る色づかいや仕掛けがちりばめられ、上質かつユニークなサービスが特徴だ。
LIVING ROOM
そのW大阪を体現する“コア（心臓部）”として位置づけられるのが「LIVING ROOM」。多くの人が行き交い、新しいカルチャーが生まれる場所がさらに進化すべく、新たなサービスをスタートさせた。
サブスクリプションサービスは、約50種類のドリンクメニューのなかから1日1杯好きなものをひと月2万円の定額制で楽しめるというもの。メニューは定額制だからと侮ることなかれ。バーテンダーが作るW大阪のシグネチャーカクテルからモクテル、オリジナルラベルシャンパン、ソフトドリンクまで実に多彩だ。
使える時間も午前11時半から午後9時までと幅広く、「LIVING ROOM」の鮮やかなデザインに包まれ気分転換したり、カクテルタイムに実施するDJの音楽に身をゆだねたり、バーテンダーとの会話を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごすことができる。
利用するにはマリオット・インターナショナルが展開する旅行プログラム「マリオット ボンヴォイ」への加入が必要となる。
自宅でも職場でもない居心地の良い“第3の場所”。W大阪の「LIVING ROOM」をサードプレイスとして日々の活力をチャージしてみては？
サブスクリプションサービス
- 場所｜LIVING ROOM（3F）
- 営業時間｜11:30-21:00（LO20:30）
- ※2022年2月28日時点。通常の営業時間は11:30-25:00（LO24:30）
- 内容｜1日1杯、対象のドリンクメニューから好きなものをセレクト
- 料金｜2万円（税サ込）
問い合わせ先
W大阪レストラン予約
Tel.06-6484-5812
marriottbonvoyasia.jp/