ガブリエル・クロフォードによるジェーン・バーキン写真展
Touchline by Gabrielle Crawford:
Including a Retrospective of Jane Birkin
ガブリエル・クロフォードによる
ジェーン・バーキン写真展
成熟した女の代表格でもあるジェーン・バーキン。
セルジュ・ゲンズブールのミューズだったジェーンは、女優・歌手という顔以外にも、シャーロット・ゲンズブールやルー・ドワイヨンといったフランスを代表する女優たちの母親でもあり、多くの女性の憧れの存在。
いま、世界がもっとも注目する大人の女性のひとりです。
そんな彼女を、親友であるカリスマフォトグラファー、ガブリエル・クロフォードが長年にわたって撮影。
今回、ジェーン・バーキン来日を記念し、
ESPACE 218 (L'ECLAIREUR TOKYO 2F)にて彼女のキャリア人生を撮影した写真展を一挙開催します。
Touchline by Gabrielle Crawford: Including a Retrospective of Jane Birkin
ガブリエル・クロフォードによるジェーン・バーキン写真展
2007年6月10日(日)~17日(日) 11:00~20:00
入場料:FREE
ESPACE 218 (L’ECLAIREUR TOKYO 2F)
東京都港区南青山4-21-26 L’ECLAIREUR TOKYO 2F
http://www.leclaireur.jp/
Jane Birkin ジェーン・バーキン (シンガー/アクトレス)
1946年ロンドン生まれ。モデル活動の後、渡仏。映画 「スローガン」 の主役として抜擢され、作曲家セルジュ・ゲンズブールと出会い、「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」 などのヒット曲をとばす。フランスのスタイルアイコンとして、その後も歌手、女優、監督として、世界的な人気を誇る。
Gabrielle Crawford ガブリエル・クロフォード (フォトグラファー)
写真と映画を撮り続けて45年というキャリアをもつカリスマフォトグラファー。
1964年に、俳優のマイケル・クロフォードと結婚。結婚により、彼女は映画用スチル写真の世界を学び、多くのテレビや映画制作に携わる。その後、ライブ映像やアルバムのカバー制作をも手掛けることになる。
2004年、ガブリエルはブリティッシュのアイコンでもあるジェーン・バーキンと組み、初のドキュメンタリー長編映画を制作。
その流れで、ガブリエルはアラベスクコンサートをプロデュースし、大成功をおさめるアルバム、DVDを世の中に発信した。
アートカウンシルの要請で、シャンゼリゼ通りにあるパブリシスドラッグストアーにて“Entente Cordial Celebrations”というジェーン・バーキンへのトリビュート展示会を開催し、2006年9月には、アートクラブロンドンにおいて、メイン展示作品として注目を浴びた。
彼女のポートレイト作品は、ジョン・レノンをはじめ、マーガレット・サッチャーまで及ぶ。
ジェーン・バーキンの写真集を、フラマリオン社によりパリとドイツにおいて発行した。