ホワイトハウスコックスのショップインショップが誕生|UNITED ARROWS
UNITED ARROWS|ユナイテッドアローズ
世界初のホワイトハウスコックスのショップインショップが誕生
ユナイテッドアローズ 銀座店に世界初となる「WHITEHOUSE COX(ホワイトハウスコックス)」のショップインショップが2月6日(金)にオープンする。今回だけのスペシャルアイテムの展開や、別注アイテムの先行発売など、同ブランドのレザー製品がフルラインナップする、貴重な機会となっている。
Text by OPENERS
銀座店だけのスペシャルアイテムも発売
1875年に英国の都市ウォルソールで誕生した「ホワイトハウスコックス」。創業当時から馬具や鞄、ベルト、財布といったレザーグッズを機械に頼らず、職人がひとつひとつ丁寧に作りつづけている。ブランドを代表する素材は、ブライドルレザー。上質なカウハイドを用い、ベジタブルタンニン鞣しによって生まれるこの革は、原皮から仕上げまで10週間を必要とし、長年、使いつづけることで製品の味わいが増すという特徴がある。ユナイテッドアローズでは、創業当時からホワイトハウスコックスの製品の販売をおこない、多くの人にブランドの魅力を伝えてきた。
長年の信頼関係によって誕生する、世界初のショップは、ユナイテッドアローズのクリエイティブディレクターである鴨志田康人さんが監修。内装は、ロンドンのバーリントンアーケードにある古い薬局をイメージしたという、クラシカルな空間に仕上がる予定だ。店内には、ホワイトハウスコックスの全商品をラインナップするほか、銀座店のみのスペシャルアイテムも発売。新色のライトグレーと黒のコンビの上品なデザインで、ウォレットやカードケースなど、全6種類を発売。
さらに、3月から展開となるユナイテッドアローズの別注商品を先行で発売する。レザーの切り替えによってデザインされたネイビーと白のコンビで、内側には赤を選択。大胆な配色が目を引くこれらのモデルは、全5種類が登場し、女性でも愛用できるデザインに。また今回、商品を購入した方には、キーホルダーやボールペンカバーといったオリジナルのノベルティも用意される。