バリー 100年の歴史を100足が物語る、世界初エキシビション開催|BALLY
BALLY|バリー
100年の歴史を100足の靴で物語る、世界初エキシビション
「Bally Untold - Part 1: 1851-1951」開催
「バリー(Bally)」は東急プラザ銀座のフラッグシップストアオープンを記念し、100年の歴史を100足の靴で物語る「Bally Untold - Part 1: 1851-1951」エキシビションを開催中。オープニングイベントには、豪華ゲストが出席。一般公開は、4月8日より。
Text by OPENERS
オープニングイベントには、400名を超えるゲストが来場
バリーは、東急プラザ銀座のフラッグシップストアオープンを記念し、世界初のアーカイヴエキシビションを、5月8日(日)まで銀座店2Fにて開催する。
「Bally Untold - Part 1: 1851-1951」と題されたエキシビジョンは、スイスに所蔵されている100足の靴が、バリーの100年にわたる歴史をめぐる旅へと案内してくれる。エキシビジョンは、「Cocoon (1851-1900)」から「Bloom (1900-1920)」、「Freedom (1920-1930)」、「Decadence (1930-1940)」、「Defiance (1940-1951)」と5つのスペースに分かれ、それぞれのテーマが100年の歴史と変容を表現する。
19世紀後半の女性がコルセットとフリルに縛られていた時代に、イヴニング用に刺繍ふんだんにあしらったサテンのシューズがデザインされた「Cocoon (1851-1900)」時代からはじまり、20世紀のエレガントなファッションに合うシルクの大胆かつ鮮やかなデザインの「Bloom (1900-1920)」時代、カラフルで躍動感を備えた「Freedom (1920-1930)」時代、グラマラスなスタイルへと回帰した「Decadence (1930-1940)」時代、最後に、戦後エレガンスが再び息を吹き返し、オートクチュールが栄華を取り戻すまでの「Defiance (1940-1951)」時代と、ひとつひとつのシューズがそれぞれの時代を体現し、現代に向かい絶えず進化するコンテンポラリーな女性像を描き出している。
またジェントルマンズコーナーでは、メイド・トゥ・オーダーサービス「Bally 1851」を新導入。自分だけの1点をオーダーすることができる。
オープンに先駆けておこなわれたオープニングイベントでは、「バリー」のデザイン・ディレクター パブロ・コッポラ(Pablo Coppola)をはじめ、『スラムドッグ$ミリオネア』のラティカー役の俳優 フリーダ・ピント(Freida Pinto)や、ルーク・エヴァンス(Luke Evans)、スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタ(Linda Evangelista)、俳優の浅野 忠信氏、すみれさん、モデルのリヒト氏、黒田 エイミさんなど400名を超える豪華ゲストが出席し、ディナーを楽しんだ。
「Bally Untold - Part 1: 1851-1951」は、5月8日(日)までバリー銀座店2Fにて開催中。
「Bally Untold -Part1:1851-1951」
開催期間|4月8日(金)~5月8日(日)
会場|バリー 銀座店2F
東京都中央区銀座5-2-1
営業時間|11:00~20:00
バリー 銀座店
Tel. 03-6264-5471
http://www.bally.jp