LACOSTE|80周年特別企画「ラコステが愛され続ける理由」
FASHION / MEN
2015年10月5日

LACOSTE|80周年特別企画「ラコステが愛され続ける理由」

LACOSTE|ラコステ

80周年を迎えた大定番ブランドの魅力に迫る!

第1章|ファッションディレクター 干場義雅さん インタビュー

ポロシャツはラコステでなければ(1)

今年ブランド創立80周年を迎えたラコステ。DNAというべきモデル「L1212」は、今も世界中で愛され続けているポロシャツの大定番だ。そしてフィット感を高めた「PH051」は、新たなスタンダードとして人気を博している。なぜポロシャツはラコステなのか。ファッションの達人たちによる証言と、プロダクトのクオリティを改めて検証することで、その理由が見えてくる。男性誌編集者としてキャリアをスタートし、現在ファッションディレクターとして各メディアで活躍中の、干場義雅さんに話をきいた。

Interview photographs by KUBOTA Ikuo(OWL)Text & Coordination by TAIRA Masahiko (pop*)

色落ちの違うネイビーとは?

男性誌、女性誌、TV番組で、数々のスタイリング指南企画に携わっているファッションディレクターの干場義雅さん。定番色、定番アイテムを使って提案する、無理のない、上品なコーディネートが大人気だ。そんな干場さんにとって、ポロシャツの定番ともいえるラコステの「L1212」は、いったいどのような存在なのだろうか。

「たしか高校1年生だったと思うんですが、雑誌で見たポロシャツを上野のインポートショップ『玉美』で購入したのが、ラコステとの出会いです。その後も何着も買い足しましたね。雑誌編集者になってから、ラコステの『L1212』がポロシャツの原点であるという事実、そして細部までクオリティを追求したプロダクトであるということを知りました。そのことでさらにラコステに傾倒して、ネイビーとホワイトばかり、数え切れないほど買っています」

ポロシャツに限らず、干場さんがとくに好きな色はネイビー。もちろん「L1212」のネイビーの色味にも、相当なこだわりがある。

LACOSTE|ラコステ 03

「ラコステのポロシャツは本当に品質がいい。型崩れしませんし、美しい色がキープされます。だからこそ、微妙な色落ちも楽しめるんです。個人的にネイビーが好きなので、着始めた時期の異なるネイビーを、3、4枚持っています。洗った回数によってネイビーの色落ちが変わってくるんです。濃いものはジャケットやドレッシーなパンツに合わせたり、多少白っぽくなってラフな風合いが出てきたものはデニムに合わせたり。着こなしによって使い分けています」

ポロシャツは「大人にとってのTシャツ」

これから夏にかけて、ラコステのポロシャツは、干場さんにとって欠かせないアイテムのひとつになっていくという。

「大人になると、Tシャツ一枚で出歩くのはなかなか難しいと思うんです。だから迷わずポロシャツ。襟があるので上品ですが、Tシャツと同じくらい気軽に着こなせる定番アイテムだと思うんです。その中でもラコステの『L1212』は元祖。ジーンズで言うリーバイスの『501』と同じような王道です」

意外に思うかもしれないが、干場さんのワードローブは、ほとんど定番的なアイテムで占められている。そして着こなしにおいても、“自分の型”が定まっている。

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「流行は文字通り“流れて行く”もの。若い頃は流行を追いかけていましたし、もちろんそれを否定する気もありません。しかしいろいろと試した結果、結局は普通の定番モノを着こなすようになりました。ポロシャツならやはり、ラコステの『L1212』。着ている人を見ると『お、わかってるな』って思っちゃいますね。イタリア人も基本的に定番ものが好きなので、ラコステを着ている人をよく見かけます。リラックスして着られるので、私の場合は白いショートパンツを合わせて、リゾートっぽくまとめることも多いです」

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定番の「L1212」の着こなしとその方法論は、干場さん自身のなかで完全確立されている、というわけだ。そして近年ワードローブに加わったのが、ラコステの“NEW FIT POLO”、「PH051」である。

「体型などを考慮しつつ、自分に合うものを選ぶことが、着こなしにおいて最も重要なんです。例えば私の場合、パンツの裾幅は18センチと決めていますが、そんなスリムなシルエットのパンツにジャケットを合わせるスタイリングなら、インナーは新定番の「PH051」がいいと思います。襟や前立て、スリーブが細身にアレンジされているので、ジャケットとのバランスがいいんです。ポロシャツがスタンダードなカラーなので、アクセントとなる色のニットを肩に掛けたり、腰に巻いたりもします。パンツで色を挿すのもいいですね。また、時計などの小物でラグジュアリーな大人っぽさをプラスするのもおすすめです」

干場義雅|HOSHIBA Yoshimasa

1973年、東京生まれ。男性誌『レオン』の創刊に参画したほか、『オーシャンズ』などの編集部を経て独立。ファッションディレクターなどとして多方面で活躍する。男性誌で連載を手掛けるのはもちろん、『STORY』、『Domani』、『CLASSY』などの女性誌にも登場。さらに、「ANAショッピング astyle」(http://www.astyle.jp ) 内の「大人の旅のセレクトショップ」のクリエイティブディレクター、TOKYO FM「SEIKO ASTRON presents World Cruise」のパーソナリティなども務め、テレビ朝日「やじうまテレビ!」ではファッションチェックも行なう。2013年秋より、成熟した大人の男女に向けたマチュアなライフスタイル提案雑誌『Sette mari(セッテ・マーリ)』の編集長に。http://bellissimoblog.luxurytv.jp

80周年を祝うスペシャルイベント開催!

1933年に創業し、今年で80周年を迎えるラコステ。これを記念したエクスクルーシブなアイテムが多数リリースされるが、アイテムだけではなく、スペシャルなイベントにも注目してほしい。ラコステというブランド全体の世界観が体感できる充実のコンテンツが、六本木ヒルズにて開催される。

EXIHIBITION ~LACOSTE 80th Anniversary ROAD SHOW~
六本木ヒルズ大屋根PLAZA
5月18日(土)~5月26日(日)
POP UP STORE
エストネーション六本木ヒルズ店
5月17日(金)~

ラコステお客様センター
0120-37-0202
http://www.lacoste.co.jp/

https://www.facebook.com/LacosteJapan

LACOSTE|ラコステ

80周年を迎えた大定番ブランドの魅力に迫る!

第2章|「Just Mate」ブランドマネージャー クリストファー・オステアーさん インタビュー

ポロシャツはラコステでなければ(2)

今年ブランド創立80周年を迎えたラコステ。世界中で愛され続けている大定番「L1212」と、フィット感を高めた新たな定番である「PH051」は、ポロシャツのスタンダードとして高い人気を博している。なぜポロシャツはラコステなのか。達人のインタビュー2人目は、フランス人の父を持ち、モデルとしても活躍するクリストファー・オステアーさんだ。

Interview photographs by SAYAMA Junmaru (CRACKER STUDIO)Text & Coordination by TAIRA Masahiko (pop*)

味の出たポロシャツが好き

マテ茶をベースにしたエナジードリンク「Just Mate」のブランドマネージャーであり、モデル、コーディネーターなど、さまざまなジャンルでボーダーレスに活躍するクリストファー・オステアーさん。フランス人の父を持つ彼にとって、ラコステは小さい時から馴染みのあるブランドだったという。見せてくれた愛用品のポロシャツは、どれも年季の入ったものだった。
「ピンクの『L1212』が、初めて買ったラコステです。15歳くらいの時、髙島屋かどこかで。目立つし、好きな色だから、ピンクを選んだんだと思います。ほかの2枚は父親から譲り受けたもの。クオリティが高いからこそだと思うんですが、使い込むといい雰囲気が出ますよね。襟も適度にソフトになって、今くらいの感じが好きです。『古いもの』っていうのは、トレンドの影響を受けにくいですし」

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取材時に着用していたルイ フェローのカシミアのジャケットも、実はお祖父さんのお下がりだとか。着込んだアイテムならではの、味わいを生かした着こなしを楽しんでいる。

「ライトブルーのポロシャツは、ショートパンツなどを合わせてリラックスした雰囲気でまとめることが多いですね。そして黒い方のポロシャツは、実は上から2番めのボタンが取れているんです。上にニットを重ねることが多かったので、いちばん上のボタンを留めたりして、そのまま使っています(笑)。もともとは父親のものなのでサイズが大きいのですが、大きめのトップスにスキニージーンズを合わせる着こなしが今は気に入っているので、むしろちょうどいいんです」

“当たり前”に愛されているアイテム

「中学校までは日本にいたのですが、知人のフランス料理店のシェフがラコステをよく着ていて、それに憧れたのがラコステを意識した最初の記憶。高校はフランスに行きました。『テニス学部』があって、ローラン・ギャロス(全仏オープン)のジュニア部門に出場する友人もいましたね。そのレベルの生徒になるとスポンサーもついているんですが、やはりラコステの人気がトップ(笑)。自分も当時から、テニスをする時はラコステを着ています」

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全仏オープンを三度制したルネ・ラコステが生んだ「ラコステ」。もちろんテニスウェアを源流としているが、ファッションブランドとしても世界中で認知されている。

「フランスでは、ラコステのポロシャツを着ている年配の方もよく見かけました。フランスのブランドを着たい、っていう自負もあるのかもしれません。ジャケットとチノパンなどを合わせた着こなしが多かったと思うんですが、そんなクラシカルなスタイルが、学生にとっては逆にクールに映ったりして。年配の方の着こなしそのままとはいかないまでも、部分的に取り入れたりしていましたね。とにかくラコステのポロシャツは、本当に当たり前の存在というか、年齢に関係なく誰からも愛されているアイテム。ラコステというブランド自体もそうです。だからこそ、父親からのお下がりも着られるわけです。本当の意味での定番ブランド、定番アイテムなんですよね」

クリストファー・オステアー|Christopher Hochter
1990年、東京生まれ。父親がフランス人で母親は日本人。高校生の時をフランスで過ごしており、日仏両方の感性を備えた人物である。現在は、マテ茶がベースのナチュラルでローカロリーなエナジードリンク「Just Mate」を販売する、ジャストアナザドリンク社でブランドマネージャーを務める。そのかたわら、雑誌や広告などでモデルとしても活躍。http://www.just-mate.com

クリエイティブディレクターが描くラコステの革新

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現在、ラコステのクリエイティブディレクターを務めるのは、ポルトガル出身のフェリペ・オリヴェイラ・バティスタ氏。ロンドンのキングストン大学を卒業後、マックス マーラ、クリストフ ルメール、チェルッティを経て、2005年にはパリ・オートクチュールコレクションに招聘されている。そして2008年には自身の名前を冠したレディスブランドを発表。2012年春夏シーズンから現職に就く。ラコステの創立80周年となる今シーズンは、1980年代のアーカイブにインスパイアされたコレクションを展開。メンズ、ウィメンズともに、ラコステの伝統を尊重しつつ、革新的なデザインや素材遣いのアイテムを発信し続けている。


ラコステお客様センター
0120-37-0202
http://www.lacoste.co.jp/
https://www.facebook.com/LacosteJapan

LACOSTE|ラコステ80周年を迎えた大定番ブランドの魅力に迫る!第3章|伝統と革新を両立するプロダクトの数々

ポロシャツはラコステでなければ(3)

今年ブランド創立80周年を迎えたラコステ。世界中で愛され続けている大定番「L1212」と、フィット感を高めた新たな定番である「PH051」は、ポロシャツのスタンダードとして高い人気を博している。なぜポロシャツはラコステなのか。ブランドの歴史とプロダクトのクオリティを検証することで、ラコステの魅力を改めて知ることができるはずだ。

Text by TAIRA Masahiko (pop*)

1933年から受け継がれる革新

テニスウェアといえば、白い布製の長袖シャツそんな伝統的スタイルを塗り替えたのが、ルネ・ラコステだった。彼はこんな風に遺している。

「試合でよく風邪をひいていたが、ダブダブのドレスシャツを着てプレーするからではないか、と思い当たった。もっと動きやすくて快適なシャツが必要だと思い、ポロ競技の選手が着ている、半袖の襟なしシャツに目をつけた。そして、柔らかい生地でできた“ポロシャツ”に襟を付けたのさ」

そうして生まれた軽量で通気性に優れるポロシャツこそ、「L1212」の原点。発売されるとすぐに話題となり、時を待たずして広まった。ちなみに胸のアイコンは、粘り強いルネ・ラコステのプレースタイルから名付けられた“ワニ”という愛称が由来だ。

フランスのテニス史上でも傑出したプレーヤーであるルネ・ラコステは1930年に現役を引退し、事業に専念。1933年にシュミーズ・ラコステ社を創業する。その後の発展はご存知の通り。一貫してエレガンスと快適さを追求し、テニス以外のスポーツシーンでもブランドの地位を確立。その後ファッションブランドとしても認知され、現在ではライフスタイルブランドとして進化を遂げている。ひとつひとつアイテムに“art de vivre (暮らしのアート)”という哲学が表現され、「ワニのマーク」は細部にまで配慮が行き届いた「高品質」の代名詞となっている。

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不変の「L1212」と新定番の「PH051」

ラコステが発明したポロシャツの原点「L1212」は、今でも全世界共通の品番であり、(マイナーチェンジは経ているものの) 80年間変わらないスタイルを守り続けている。主な特徴は、通気性やストレッチ性に優れる鹿の子織りのコットン生地。現在は繊維の長いスーピマ綿を用い、しなやかな風合いとシルキーな光沢を実現している。さらに撚りを甘くすることで、洗濯を重ねても固くなりにくいソフトな肌触りに。縮みやねじれも生じにくくなっている。

また、プロダクトを支える優れた製造技術も注目すべきポイントである。型崩れしにくい襟や前立て、ヘリンボーンテープを配することで強度と滑りの良さを高めた肩の縫い合わせ部分、フィットしつつもバタつきを抑えたちょうちん袖、動きやすさを確保する裾のスリット、色落ちの少ない独自の染色方法……細部へのこだわりを上げれば枚挙にいとまがない。

ちなみに現行の「L1212」はすべて“Made in Japan”。世界が認める秋田の自社工場で生産しており、その優れた技術力は他の追随を許さない。

「L1212」を日本人向けにアレンジし、スリムフィットを採用した「PH051」も人気のモデルだ。“NEW FIT POLO”という通称も定着してきた。具体的には、裾幅を適度に絞りつつ全体的にフィット感を高めたシルエットが大きな特徴。襟や前立てに加え、袖やアームホールも細めに設定している。言わば、よりスタイリッシュな新定番。ポロシャツの選択肢は、ラコステの定番「L1212」か、同じくラコステの新定番「PH051」の2択でこと足りる、とは言い過ぎだろうか。

80周年記念限定アイテム

クオリティを追求し続け、80周年を迎えたラコステ。そんな節目の象徴として、あらたなシンボルマークがデザインされた。グローバルな視点から、著名な英国人デザイナー、ピーター・サヴィル氏にデザインを依頼。同氏は既成概念の意義を問いただすような作風で知られており、英国マンチェスターの伝説的レコードレーベル、ファクトリーのアートディレクターとしても活躍してきた。また、ヨウジ ヤマモトやジル・サンダー、クリスチャン ディオール、ジバンシィ、アレキサンダー マックイーン、ステラ マッカートニーといった名だたるブランドとのコラボも手掛けている。

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誕生したのは、サークルを重ねて“80”を表現した美しい図案。時代を越えて受け継がれてきた原点に返りつつも、あらゆるルールを一から見直す “Unconventional Chic”を具現したデザインである。

このデザインは、伝統をイメージした記念アイテムから、自由な発想から生まれた刺激的なアイテムまで、さまざまなビジュアルコンテンツで採用。3月に登場したスペシャルパッケージでさっそく取り入れられた。ポロシャツをデザインする過程では、スケッチが趣味だったルネ・ラコステが残した作品も参照。1963年に生まれたヘリンボーン柄のキャンバスシューズ「ルネ・ラコステ」シリーズも復刻された。さらに、腕時計、レザーグッズ、アクセサリーなども展開する。

また5月に発売されるスペシャルパッケージからは、ブランドの未来を垣間見ることができる。伝統的な素材や技法の意味を再確認しつつ、繊細に構想し直したコレクション。たとえ定番アイテムであっても、今後の可能性を探る大胆な解釈が付加されている。とくに注目したいのはポロシャツ3点と、シューズ用の付け替え式タン3種類。いずれも“80”のシンボルマークがあしらわれ、モダンな感覚をミックスした仕上がりだ。

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1933年にスタートし、今年80周年を迎えたラコステ。その定番アイテムと最新のプロダクトにぜひご注目を。改めてこのブランドの実力に驚き、そして魅了されるはずである。

ピーター・サヴィル インタビュー

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「アイデアの源はテニスボール」
ラコステの80周年を記念するスペシャルアイテムには、今回のために創られたシンボルマークが採用されている。 その意図や真意について、英国人デザイナー、ピーター・サヴィル氏はこう語っている。

「もっとも難しかったのは、数字の“80”が特徴的であるがゆえに、さまざまなアプローチがあるという点です。多彩な捉え方ができるからこそ、ラコステの原点であるテニスに立ち返ろうという思いに辿り着きました。サーブの際、選手が片手に2個のボールを持つ姿が数字の“8”に見えたのもきっかけのひとつです。そしてボールが1つだと数字の“0”に見えますので、それらを組み合わせてデザインのベースとしました」

そうして完成したのが円を重ねるシンボルマーク。それは、伝統と革新を結び付ける意味も込められている。

「シンプルな円だけで、ラコステの歴史も未来も形作ることができると悟りました。相互に作用して“80”という数字を表す3つの円は、過去、現在、未来とも捉えることができます。慣例にとらわれない構成で、“Unconventional Chic”というキーワードにも合致しているはずです」

ラコステは今やフランスだけでなく、世界を代表するブランド。創業者であるルネ・ラコステを表すワニのアイコンは、妥協のないクオリティの象徴でもあり、ある種のオーラを放っている、とサヴィル氏は言う。

「そんなグローバルで特別なブランドだからこそ、社会や文化をクロスオーバーさせることも可能ですし、さまざまなシチュエーションで着用することもできます。80周年のシンボルマークとして生み出した“重なる円”が、そうしたあらゆる“交錯”まで示せているとしたら、申し分ありませんね」

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