悠久のインドを身にまとう――アクセンチュアルのシルクストール
Accentual|アクセンチュアル
悠久のインドを身にまとう――
アクセンチュアルのシルクストール
アクセンチュアルは自分の欲しいものやテイストが確立されているオトナの女性のために、上質でひねりの効いたアイテムを揃えるブランド。そんなアクセンチュアルから、インドで織られたシルクのストールが登場。鮮明なカラーのうえにすこし控えめにアレンジされたインド由来のモチーフは、あわせる服を選ばない。
熱い国の風を感じて
インドほど旅情をかきたてられる国はない。
バックパッカーたちの放浪の旅やブッダを偲ぶ巡礼の旅、マハラジャの宮殿を訪ねるリュクスな旅など、旅のかたちもまた旅人の気持ちの在りようもさまざまだが、訪れる先はおなじインドである。
そんなインドをほかのディスティネーションから際立たせているもののひとつに“色彩”がある。目も眩まんばかりの鮮やかなピンクやオレンジは、ほかのどの国のそれともちがう独特な明るさでもってわたしたちを魅了する。
ファッションの世界でもインドはいま注目の的。華やかなオートクチュールのビーズ刺しゅうは、そのほとんどがかの地で制作されているのは夙に有名な話である。もちろんインドのファッションへの貢献はそうした“下請け”にとどまらない。
鮮烈なプリント柄でパリモードの第一線に躍り出たインド人デザイナーもいれば、某有名老舗メゾンが年間のテーマとしてインドを掲げたのもつい先頃のことだ。
インドはむかしからファッションにインスピレーションを与えつづけている。
アクセンチュアルというブランドをご存じだろうか。
自分の欲しいものやテイストが確立されているオトナの女性のために、上質でひねりの効いたアイテムを揃えるこのブランドからも、インドで織られたシルクのストールが登場している。鮮明なカラーのうえにすこし控えめにアレンジされたインド由来のモチーフは、あわせる服を選ばない“ちょうどいい”エスニック感。大きめなサイズ感も使い勝手がいい。
以前に比べれば近くなったとはいえ、思い立ったらすぐに出発というわけにもいかない悠久の地、インド。いまだ訪れたことのないかの地へ思いを馳せつつ、身にまといたい。