「モア・トゥリーズ」オーガニックコットンTシャツ
天然素材のみを使用した贅たくな1枚──
more trees オーガニックコットン Tシャツの限定販売スタート
「ALDEN(オールデン)」の輸入総代理店、株式会社ラコタの血脇 弾です。オールデンの名作990とおなじバリーラストのプレーントゥに、スエードの “ハンターグリーン” がラインナップ。このプレーントゥは東京・青山店と大阪店の両方で販売。Vチップは大阪店のみ、キャップトゥのブーツは青山店のみで販売しています。
2007年11月、東京・赤坂区民センターで開催された『みなと森と水会議2007』の「坂本龍一のmore treesミーティング」で、坂本龍一さんが着用していた、モア・トゥリーズ オーガニック Tシャツが限定販売されています。
オーガニックコットンとは、3年以上、農薬や科学肥料を使わない畑で栽培された綿のこと。
この「モア・トゥリーズ」Tシャツには、テキサス州のオーガニックファーマーたちが育てているオーガニックコットンを使用。牛糞の有機肥料を使った、バクテリアが豊富で栄養がふんだんに盛り込まれた畑の土により育まれた綿花で丁寧に織りあげられている。
胸部に配置されたロゴも、環境負荷をなるべく抑えた天然素材を使用。日本の伝統技術である「藍」による染色を施しており、一枚一枚異なる表情をもつ、独特の”味”が醸し出されている。
もちろん製品品質タグまでもオーガニック素材を使用している、という配慮ぶり。「自然を身にまとう」といっても過言ではない、すべて天然素材で紡がれた贅たくな一枚となっています。
売り上げの10パーセントをモア・トゥリーズに
地球温暖化問題に植林、森づくりをとおして取り組もうと、各界の賛同人を得て、坂本龍一さんが中心となり立ち上げた有限責任中間法人「more trees」(モア・トゥリーズ)。昨年11月には、四万十川の源流、高知県梼原町に「more treesの森 第一号」が誕生し、いよいよ本格的な活動がはじまった。
このTシャツの売り上げの10パーセントは、モア・トゥリーズへ寄付され、森づくりに役立てられる。