ウノサワケイスケ作品『EROTIKA(エロティカ)』に注目
Fashion
2015年3月4日

ウノサワケイスケ作品『EROTIKA(エロティカ)』に注目

「女のコが好き」をカタチに。
ウノサワケスケ作品『EROTIKA(エロティカ)』に注目

仕掛けが楽しいMOMAのクリスマスカードのデザインや、ロゴマークのデザインなどで注目を集めるグラフィック・デザイナーのウノサワケイスケ氏のオリジナル作品『EROTIKA』シリーズに、アクリル製メガネと、紙製メガネのDM(ダイレクトメール)が登場。ウノサワ氏曰く「理屈抜きで楽しんでほしい」というプロダクトがデビューした。

photo by Jamandfix

構想10年。一つずつカタチになってきています

──ウノサワさんのグラフィック・ワークは、年末年始の恵比寿のアイウェアショップ「コンティニュエ」のディスプレイをOPENERSでも紹介させていただきましたが、この『EROTIKA』シリーズもユニークですね

ウノサワ デザイン自体は10年前からあたためてきました。アクリル製のメガネも10年前ぐらいからつくっていたんですが、実際にかけることを目的にしていたので、加工がとても難しかった。5年ぐらい前までは、アクリルの切り口をきれいに磨き上げるのにすごいコストがかかっていたんです。

──今回デビューしたというのは……

レーザーカットが可能になって、研磨しなくてもきれいに仕上げることに成功しました。それで量産化のメドが整って、今回、納得できる価格でリリースすることができました。

──紙製のメガネは、実際にDMとして使えますね

そうですね。これはアートとグラフィックの中間という位置づけで、コミュニケーションをとるためのものづくりをしました。カードとして贈ってもいいし、飾ってもいいし、もちろんかけても楽しいし。理屈抜きで楽しめる、こういうカードはなかったと思いますね。

コンティニュエ担当者 ロンドンなど海外のバイヤーからも「真面目にすばらしい」と好評です。

──なぜこのフォルムが生まれたのですか?

女のコが大好きで、なにかカタチにしたいなとずっと考えていました。そこから足だけとか全身を描いていくうちに「メガネにならないかな?」と思ったんです。

──この『EROTIKA』はバリエーションは増えていきますか?

紙製のDMはすでに12パターンあるし、これからも創作は続けていこうと思っています。ぜひ、いろんなシーンでかけたり、飾ったりしてみてください。

UNOSAWA

プロフィール│ウノサワ ケイスケ(UNOSAWA Keisuke)

企業CI及び川崎市のシンボルマークをはじめとするロゴマーク、パッケージ、WEB、CDジャケットデザインなどを数多く手がける。
ヴァージンアトランティック航空のグラフィック全般を手掛けるほか、ヴーヴ・クリコ・クリスマスキャンペーンでは空間デザインディレクターを担当するなど、活動のフィールドは多岐にわたる。
1995年からニューヨーク近代美術館より毎年クリスマスカードの新作が世界各国で発売されている。さらに2008年よりカードなどのオリジナル商品が世界発売される。
アクリルのアイウェアは、ロンドンのギャラリーで展開されるほか、国内での取り扱い第1号店がコンティニュエになるという、大変貴重なもの。コンティニュエのDMやクリスマス&ニューイヤーディスプレイも手がけている。
公式サイト│http://www.keisuke-unosawa.com/

ウノサワさん制作の恵比寿・コンティニュエのディスプレイがヴァージョンアップ!

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住所│渋谷区恵比寿南2-9-2 Calm恵比寿1F
電話│Tel.03-3792-8978
営業時間│12:00-21:00
定休日│第3水曜日(2月のみ毎水曜日)
公式サイト│http://www.continuer.jp

           
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