連載・重松 理|「週刊 重松 理」第3回 尊敬する人物
名言・明言・迷言「週刊 重松 理」
第3回 尊敬する人物
重松さんが実際に履いてきた靴400余の一部を紹介しながら、“いまを語る”「週刊 重松 理」。再開後の反響も大きく、第3回目も快調に名言!
語り=重松 理文=OPENERS写真=JAMANDFIX
重松さんが“尊敬するひと”とは?
尊敬する人物はあまりいないんですよ。
そのなかでも、私は“街づくり”が夢なので、阪急グループの創業者の小林一三さんや、西武グループの堤康次郎さん、東急グループの五島慶太さんなどには憧れますね。
戦後の焼け野原にグランドデザインした先人たち──とくに小林さんは、鉄道から宝塚歌劇団のエンターテインメントまで手がけてすばらしい功績を残しています。
私たちの事業も生活文化の提案ですが、それがいかに難しいことかを痛感しています。
時代のちがいはもちろんありますが、彼らには相当なエネルギーと、優秀なブレーンがいたんでしょうね。
あと、イサムノグチ氏はとてもうらやましい存在です。
これからは環境づくりにも視野を広げたいと思っています。
ユナイテッドアローズ 東日本大震災チャリティプロジェクト
チャリティプロジェクト“MOVING ON TOGETHER!”
次週(7月18日)は「京都」を語ります。
「TO&CO.」は、パリ在住の濱田比止志氏と数年来仕事をともにしてきたイタリア人生産スタッフ・工場とのコラボレーションに、イギリスで靴づくりを学んで帰国した若林正裕氏がくわわり、1999年にメンズシューズブランドとして誕生。2001年に、おなじくイタリア人スタッフとの共同作業によるレディースラインがスタート。2003年よりカジュアルライン、バッグコレクションを展開している。日本をはじめ、ヨーロッパなど海外でも、セレクトショップを中心に共感をもって受け入れられ高い評価を得ている。シックさ、ポップさの絶妙なバランスと誠実なものづくり、たしかなクオリティがスタイルとなっている。
http://www.toandco.com/