デヴィッド・リンチとコラボレーションしたスピーカー|BANG & OLUFSEN
BANG & OLUFSEN|バング&オルフセン
デヴィッド・リンチとコラボレーションしたスピーカー
デイヴィッド・リンチのアートワークをあしらったバング&オルフセン「Beoplay M5」と「Beoplay P2」。どちらにも彼のサインが配された特別なモデルとなっている。
Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)
“War Between the Shapes”シリーズのアート作品を纏う
バング&オルフセンが発表した新たなコラボレーション相手は、映画監督。脚本家、アーティスト、ミュージシャンなど多方面で活躍するデヴィッド・リンチ氏。
コラボレーションによって生まれたアイテムは、“War Between the Shapes”シリーズや、1970年代に描かれた作品、2007年に制作された“Paris Suite”のリトグラフの中から選ばれたイメージやディテールを取り上げ、スピーカーにあしらったスペシャルなモデルだ。
本コラボレーションでは、「Beoplay P9」、「Beosound Shape」、「Beoplay M5」、「Beoplay P2」がラインナップ。「Beoplay M5」、「Beoplay P2」のみが一般リリースされる。
「Beoplay M5」は、高音質とワイヤレス接続により、さまざまな部屋でバング&オルフセンらしいサウンドが楽しめる。「Beoplay P2」は、力強いサウンドとタップやシェイクで操作できるスマートコネクト機能を持つスピーカーだ。
どちらにも、“War Between the Shapes”シリーズのアート作品を用いている。またデヴィッド・リンチのサインが、「Beoplay M5」の上部にレーザー刻印で、「Beoplay P2」では裏側にプリントされ、コラボレーションモデルであることが際立たせられている。
また音楽ストリーミングシステム「Beoplay P9」は、“Paris Suite”のリトグラフにあるアート作品を用いた限定5台、壁に設置するワイヤレススピーカーシステム「Beosound Shape」は、“War Between the Shapes”シリーズにあるアート作品を用いた限定1台が、ニューヨーク・ソーホーのMoMA Design Storeで、デヴィッド・リンチ氏の映画作品にインスパイアされたポップアップの一環として期間限定で展示されている。
Beoplay M5
価格|9万円(税別)
取扱店舗|MoMA Design Store 表参道(取扱中)、Bang & Olufsen 二子玉川店/梅田店、TSUTAYA TOKYO ROPPINGI(2018年11月半ばから取扱予定)
Beoplay P2
価格|2万5250円(税別)
取扱店舗|MoMA Design Store 表参道(取扱中)、Bang & Olufsen 二子玉川店/梅田店、TSUTAYA TOKYO ROPPINGI(2018年11月半ばから取扱予定)
Beoplay A9・Beosound Shape
ニューヨーク・ソーホーのMoMA Design Storeにて行われるポップアップにて11月11日まで展示
TFC
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