DESIGN /
PRODUCT
2018年3月2日
走行時のタイヤノイズを約75%カット。老舗メーカーと協業したスーツケース|±0
±0|プラスマイナスゼロ
本体には耐久性に優れたドイツ製ポリカーボネートを使用
日本発の家電・雑貨ブランド「プラスマイナスゼロ」からスーツケースのシリーズが登場。日本最大の鞄の生産地・兵庫県豊岡市にて、1824年より創業を続ける「エンドー鞄」と協業し、スーツケースの使用時における不具合を解消するべく、商品開発を進めてきた。
特筆すべきは特許構造のタイヤ。内輪と外輪がそれぞれ回転する構造となっており、平均的なスーツケースの走行時におけるタイヤノイズを75%カット。高い静音性と振動の低減を実現した。目減りしたタイヤは交換も可能(別売り)。
本体には高品質な素材を採用し、また同色のパーツで統一するなど、たくましさと美しさを兼備している。今後、同ブランドは旅行に関するアクセサリーを発売するなど、トラベルラインの拡充を図っていくという。今後の展開が楽しみだ。
±0 スーツケースシリーズ
本体サイズ |【34L】約525×385×240mm 【56L】約640×440×260mm 【91L】約740×520×300mm (すべてタイヤ含む)
カラー|ブラック、レッド、ライトグレー
価格|【34L】3万5000円 【56L】4万円 【91L】5万円(すべて税別)
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