日々を積み重ねていくお供に。視認性と遊び心を兼備した定番カレンダー｜PAPIER LABO.

PAPIER LABO. ｜パピエラボ

マンスリータイプ用のワイヤースタンドも販売中

「紙と紙にまつわるプロダクト」をコンセプトに、オリジナルからセレクトまで魅力溢れる製品を展開している「パピエラボ」。2014年から作り続けている定番のカレンダーが現在発売中だ。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

今年も早いもので11月末。来年のカレンダーや手帳に触れる機会が増えてくる今日この頃。今年もパピエラボのオリジナルカレンダーがリリースされた。デザイン性の高さと視認性の良さから、毎年楽しみにしている方も多い。今年も「WALL CALENDAR」「DESKTOP CALENDAR」の二種がラインアップ。

「WALL CALENDAR」は、少し厚手の紙を使用したポスタータイプ。一年全体のボリューム感を眺めながら、一日一日を確認するのにちょうど良いサイズ感。折りスジが12の月の境目となっている。祝日ではないが、覚えておきたい日（父の日や母の日など）が蛍光色でマークしてあるのも特徴だ。毎日を凛とした気持ちで迎えることができるよう、書体にもこだわったとのこと。

日々を積み重ねていくお供に。視認性と遊び心を兼備した定番カレンダー｜PAPIER LABO.

「DESKTOP CALENDAR」は、手のひらサイズのマンスリータイプ。活版印刷を採用し、全体に凹凸を感じる仕上がりとなっている。12ヶ月分をまとめる赤色の天糊がアクセントに。穴にピンを刺して壁掛けカレンダーとして、または別売りの「ワイヤーカレンダースタンド」と合わせれば卓上カレンダーとしても活用できる。