最小限の線と面で構成した洗面下台「リクレール」が発売｜sanwacompany

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壁付けの「フロートタイプ」と床置きの「引出しタイプ」の2種類展開

ミニマルなデザインに十分な収納力で、洗練された洗面空間を実現。自由度とコストパフォーマンスが高い洗面下台「リクレール」が登場。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

日本の一般的な戸建住宅において洗面空間といえば、収納、ボウル、鏡が一体となった洗面化粧台が主流。しかし近年では洗面ボウルと、カウンターや下台を組み合わせ、洗面空間にもこだわりを見せるユーザーが増加している。そのようなニーズを受け、サンワカンパニーから洗面下台「リクレール」がリリースされる。

あらゆる洗面ボウルに合うようにと面と線で構成されたミニマルなデザインは、壁付けのフロートタイプと床置きの引出しタイプの2タイプで展開。どちらも洗面小物を十分に納められる収納力があり、洗面スペースをすっきりと見せることができる。

またこのような洗面下台は造作するとかなりのコストがかかるが、手軽な価格帯に落とし込んでいるのも企業努力の賜物。自由度とコストパファーマンスが高い洗面下台は、これからの時代、ますますスタンダードになっていくのかもしれない。

リクレール（Liclair）
フロートタイプ
サイズ｜W750・900×D550×H356mm
カラー｜ホワイト、ブラック
素材｜ホワイトメラミン化粧板、ブラックアクリル樹脂版
価格｜6万4800円/台～

引出しタイプ
サイズ｜W750・900×D550×H690mm
カラー｜ホワイト、ブラック
天板・扉｜ホワイトメラミン化粧板、ブラックアクリル樹脂版
側板｜オレフィンシート
取手｜アルミ製焼付塗装

問い合わせ先

サンワカンパニー
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