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INTERIOR
2018年3月9日
ジーンズのように経年変化が楽しめる、画期的なビニル床「デニムフロア」|TAJIMA
TAJIMA|タジマ
世界レベルの技術と品質を誇る二社のコラボレーション
1919年に創業した田島ルーフィングは、建材用床材のリーディングカンパニー。1953年には国内初の塩ビ床材を発表し、現在は「TAJIMA」ブランドのもと、商業施設、文教施設、オフィスビルなど多くの分野で製品を提供している。
このたび、創業以来120余年の歴史を誇る世界有数のデニムサプライヤー「カイハラ」の協力のもと、デニム生地と置敷きビニル床タイルを組み合わせた「デニムフロア」 を発売。表層はインディゴ染料で染められたデニム生地となっており、ジーンズを履きこなすような経年変化を楽しむことができる。
建材=古びる、という固定概念を払拭し、新しい価値を付加したビニル床。日々の暮らしの中で、どのような表情が浮き上がっていくのか楽しみだ。
デニムフロア
サイズ|500×500×5mm(一枚あたり)
価格|1万5000円(m²あたり/税別・材料価格)
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