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2021年7月24日
海外でも人気の高い歌川国芳「相馬の古内裏」がBE@RBRICK 100% & 400% / 1000% になって登場 | MEDICOM TOY
MEDICOM TOY｜メディコム・トイ
時代を越えて愛される幕末屈指の人気絵師・歌川国芳
江戸時代末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳（うたがわ くによし 1798〜1861）。彼の「相馬の古内裏（そうまのふるだいり）」がBE@RBRICK 100% & 400%と1000%で登場する。
Text by SHINNO Kunihiko｜Edit by TOMIYAMA Eizaburo
身を乗り出す巨大な骸骨
これまでも「猫飼好五十三疋」「金魚づくし」が好評を博した歌川国芳のBE@RBRICK。今回の「相馬の古内裏」は天保（1830〜44）後期、戯作者・山東京伝による読本『善知安方忠義伝』をもとに平将門の娘・瀧夜叉姫が妖術で操る巨大な骸骨と、源頼信の家臣・大宅太郎光国が戦う場面を大判錦絵3枚続で描いたもの。生々しい“がしゃどくろ”が御簾を破って身を乗り出す大胆な構図をBE@RBRICKで美麗に再現している。
日本の夏の納涼といえば怪談。国芳の作品の中で最も有名な作品のひとつに、国芳ファンはもちろん、妖怪好きにもオススメしたい一体だ。
BE@RBRICK 歌川国芳「相馬の古内裏」 100% & 400% / 1000%
サイズ｜各全高約70mm/280mm/700mm
価格｜［100% & 400%］1万6500円（税込） / ［1000%］6万3800円（税込）
販売方法｜ 2021年7月24日(土)00:00～2021年8月10日(火)23:59、メディコム・トイ直営各店舗及び、オンラインストア各店、他一部店舗にて受注を承ります。詳細はメディコム・トイ公式サイト(www.medicomtoy.co.jp)をご覧ください。
発売日｜ 2022年1月発売・発送予定
※監修中のサンプルを撮影しております。発売商品とは異なる場合がございます。
Digital Image ©️ 2021 Museum Associates / LACMA. Licensed by Art Resource, NY
BE@RBRICK TM & ©️ 2001-2021 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
サイズ｜各全高約70mm/280mm/700mm
価格｜［100% & 400%］1万6500円（税込） / ［1000%］6万3800円（税込）
販売方法｜ 2021年7月24日(土)00:00～2021年8月10日(火)23:59、メディコム・トイ直営各店舗及び、オンラインストア各店、他一部店舗にて受注を承ります。詳細はメディコム・トイ公式サイト(www.medicomtoy.co.jp)をご覧ください。
発売日｜ 2022年1月発売・発送予定
※監修中のサンプルを撮影しております。発売商品とは異なる場合がございます。
Digital Image ©️ 2021 Museum Associates / LACMA. Licensed by Art Resource, NY
BE@RBRICK TM & ©️ 2001-2021 MEDICOM TOY CORPORATION. All rights reserved.
問い合わせ先
メディコム・トイ ユーザーサポート
Tel.03-3460-7555