日産が描くモビリティ社会を体感する「ニッサンパビリオン」が期間限定でオープン｜Nissan

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日産が描くモビリティ社会を体感する「ニッサンパビリオン」が期間限定でオープン

日産自動車は、日産が描くモビリティ社会をインタラクティブに体感できるエンターテインメント施設「ニッサンパビリオン」を2020年8月1日（土）から10月23日（金）までの期間限定で横浜みなとみらい21地区にオープンした。

Text by YANAKA Tomomi

EVの電力を使ったユニークなカフェも併設

日産の電動化・自動運転化など、「ニッサンインテリジェントモビリティ」が描く未来のモビリティ社会をさまざまな体験コンテンツを通じて伝える「ニッサンパビリオン」。

「人間の可能性を拡張する」をキーワードに、約1万平方メートルの敷地に技術のイノベーションを通じて日産が描く近未来の暮らしが、エンターテインメントやアート、メディアなど各種コンテンツやインスタレーション制作で活躍するクリエイターの視点や解釈により具現された。

場内には、新型クロスオーバーEV「アリア」の展示や同乗体験をはじめ、見えないものを可視化する技術「インビジブルトゥビジブル」を駆使したコンテンツやレースのバーチャル体験など、子どもから大人までが楽しめるアトラクションも多数揃う。

さらに、運転支援技術「プロパイロット」や「コネクティビティ技術」などといった日産の技術や取り組みを題材にしたエンタメ体験では、クルマやその技術が可能にする人の感覚の拡張、移動により生まれる人と人のつながり、より活性化する街の姿などを見て感じることができるという。

このほかにもパビリオン内には、日産が目指すエネルギーのエコシステム「ニッサンエナジー」を導入し、地産地消にこだわったオリジナルメニューを提供する「ニッサンチャヤカフェ」を併設。「ニッサンエナジー」はEVで訪れた来場者がカフェ横の駐車スペースに駐車すると電気自動車の電力がカフェへ給電、その電力はカフェで使用する電気になるという画期的なもの。

EVでの来場者は駐車場料金が無料という特典に加え、カフェで使用できるコーヒークーポンもサービスされるという。

また「ニッサンパビリオン」で使用される電気も100%水力由来の電力（アクアプレミアム）を使用し、CO2排出のないゼロエミッションにするとしている。

日産が描くモビリティ社会を体感する「ニッサンパビリオン」が期間限定でオープン

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「ニッサンパビリオン」オープニングセレモニー

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「ニッサンパビリオン」
期間｜2020年8月1日（土）～10月23日（金）
営業時間｜平日11:00～19:00、土日祝10:00～19:00
休館日｜不定期
住所｜横浜市西区みなとみらい6-2-1
料金｜無料
ホームページ｜https://www.nissan.co.jp/BRAND/PAVILION/

問い合わせ先

日産お客さま相談室

Tel.0120-315-232（9:00-17:00、12/31-1/2を除く）
http://www.nissan.co.jp/

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