「トゥオーノV4」の直系子孫、660ccエンジンを搭載した「トゥオーノ660」日本上陸|Aprilia
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2021年3月17日

「トゥオーノV4」の直系子孫、660ccエンジンを搭載した「トゥオーノ660」日本上陸|Aprilia

Aprilia Tuono 660|アプリリア トゥオーノ 660

「トゥオーノV4」の直系子孫、660ccエンジンを搭載した「トゥオーノ660」日本上陸

イタリアの名門バイクメーカー、アプリリアのミドルスポーツモデルの新型「トゥオーノ 660」が日本上陸。販売が開始された。

Text by YANAKA Tomomi

デイリーユースからサーキット走行まで

「トゥオーノV4」の直系の子孫として、ミドルサイズのセグメントで再現された660ccエンジンを搭載する「トゥオーノ660」。
トゥオーノ660は、アプリリアが「RS 660」に導入した「多様性のあるスポーツライディングという新しいコンセプト」を体現したモデルであり、デイリーユースからサーキット走行、タンデムとあらゆるシーンで楽しめるよう開発された。
660ccの2気筒エンジンは最高出力95hp(96ps)を発生。車両重量は183kgと、セグメントでトップクラスのライトウェイトとなっている。
運転モードでは、公道で使用する3つのライディングモードのほか、サーキットでの使用を想定して設計され、トゥオーノ660のポテンシャルを最大限に引き出す「チャレンジ」、上級ライダーが電子制御設定を完全にカスタマイズするためのロジック「タイム アタック」という2つのライディングモードも用意されている。
フレームはヘッドストック部とリア部にボルトで固定された2本のラテラルロッドから構成されており、エンジンをスイングアームの軸受けとしても利用したコンパクトで軽量な構造。「RS 660」とは異なり、エンジンとフレーム接続ポイントを2箇所にすることで、扱いやすく素直な挙動を実現しているという。
また、人間工学に基づいた開発により、ハンドルバーに体重をかけ過ぎることなく、アクティブなライディングポジションが可能。スポーツライディングを楽しみながらも街乗りではリラックスした快適性を高めることができたとアプリリアでは謳う。
フロントサスペンションは41mm径のインナーチューブを備えたKYB製アジャスタブル倒立フロントフォークと、ブレーキシステムには2枚の320mm径ステンレススチール製ディスク、ブレンボ製ラジアルマウントキャリパー、同じくブレンボ製のラジアルマスターシリンダーで構成された。
タイヤはピレリ製ディアブロロッソコルサⅡが装着され、サーキット走行で求められるグリップ力にも対応している。
カラーバリエーションは、「RS 660」でも人気の高いアシッドゴールドの新色をはじめ、計3色を設定。価格は130万9000円で、デリバリーは2021年6月から。ただしアシッドゴールドのカラーのみ9月からとなる。
問い合わせ先

アプリリア
https://aprilia-japan.com

                      
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