走りもデザインも大幅に進化──マイナーチェンジした新型レクサスISがワールドプレミア|Lexus
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2020年6月17日

走りもデザインも大幅に進化──マイナーチェンジした新型レクサスISがワールドプレミア|Lexus

LEXUS IS|レクサス IS

レクサス、マイナーチェンジした新型ISをワールドプレミア

レクサスは6月16日、マイナーチェンジしたコンパクトFRスポーツセダン「IS」を世界初公開した。日本での発売は2020年秋頃を予定している。

Text by HARA Akira

長く乗れば乗るほど操る楽しさを発見できるクルマを目指した

ISは、レクサスのチーフブランディングオフィサー/マスタードライバーである豊田章男トヨタ社長が、「ドライバーの運転感覚を磨き上げる砥石のようなクルマ」と位置付けるスポーツセダンだ。新型は、愛知県の「トヨタ テクニカルセンター 下山」をはじめ世界各地で走り込み、走りの性能を鍛え上げたとする。
レクサス の小林直樹チーフエンジニアによると、「開発の念頭に置いたのは、ドライバーとのコミュニケーションに優れ、どんな路面や走行状況でも破綻しない懐の深いクルマにすること。新設のテストコースで開発・熟成することで、上質な乗り心地でありながら高い車両コントロール性を備え、長く乗れば乗るほど操る楽しさを発見できるクルマを目指しました。」という。
パワートレーンは、2.0リッター直列4気筒ターボ、2.5リッター直列4気筒ハイブリッドシステム、3.5リッターV型6気筒の3種。2.5リッターハイブリッドはアクセル開度に対するエンジンとモーターの駆動力制御を変更。2.0リッターターボは、アクセル開度から走行環境を判断し、シーンに応じて適切なギア段を設定するアクティブ制御を採用した。
ボディサイズ(北米仕様)は、全長4,710×全幅1,840×全高1,435mmで、従来モデルより30mm長く、広く、5mm高い。ホイールベースは2,800mmのままだ。
ボディ構造では、サイドラジエーターサポートの補強、フロントサイドメンバーのスポット打点追加、Cピラーからルーフサイドにかけての構造最適化などで剛性を高め、運動性の向上と、ノイズ・振動の徹底的な排除を達成。また、新採用の19インチタイヤやショックアブソーバーにより、応答性がよく上質な乗り心地も実現したという。
エクステリアは、新開発の小型軽量ランプユニットによる薄型ヘッドランプ、新意匠で低く構えたスピンドルグリル、張り出した前後フェンダー、L字をモチーフにした一文字型のリアコンビネーションランプが特徴で、ボディパネル製造工程では金型が横方向からスライドする機構を追加した「寄絞り(よせしぼり)型構造」の最新プレス技術を採用することで、ラゲージ部のキャラクターラインが高精度でよりシャープになったと説明する。
インテリアでは、スマートフォンと連携する10.3インチタッチワイドディスプレイや、インストルメントパネル上部やドアパネルに有彩色を使用したツートーン配色を採用することで、乗車時に高揚感を感じさせる室内空間となっている。先進安全装備では、進化した最新の「レクサス セーフティシステム+」を搭載した。

ドライバーの運転感覚を磨き上げる砥石のようなクルマ──マイナーチェンジした新型レクサスISがワールドプレミア

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