ボルボ、汐留に期間限定の展示スペースを開設|Volvo
Volvo Lounge in Shiodome│ボルボ ラウンジ イン シオドメ
汐留に期間限定の展示スペースをオープン
ボルボ・カー・ジャパンは、ハイパフォーマンスモデル「V60 ポールスター」をはじめ、ボルボの最新モデルを展示する『VOLVO LOUNGE IN SHIODOME』を汐留シオサイトに期間限定で開設した。
Text by YANAKA Tomomi
10月1日からは世界750台限定の「V60ポールスター」が登場
9月21日(日)より東京・港区東新橋の汐留シオサイトに、ボルボ・カー・ジャパンが開設した『VOLVO LOUNGE IN SHIODOME』は、ボルボの最新モデルや安全性能を身近に体験できる、期間限定のイベントスペースだ。会場にはプレミアムコンパクトハッチバックの「V40」をはじめ、あらたに2リッター直列4気筒直噴ターボユニット「Drive-E」が導入されたスポーツセダン「S60」、スポーツワゴンの「V60」、さらにクロスオーバーSUVの「XC60」がずらりと並ぶ。
また10月1日(水)からは、ボルボのオフィシャル レース パートナーであるポールスター社と共同開発した「S60 / V60ポールスター」のうち、ステーションワゴンの「V60 ポールスター」が登場。3リッター直列6気筒ターボエンジンを最大出力350ps/5,250rpm、最大トルク500Nm/3,000-4,750rpmまで高めたハイパフォーマンスモデルを間近に見ることができる。ちなみに、S60 / V60ポールスターは全世界限定750台、そのうち日本では両モデルあわせても90台しか販売されない希少な車両だ。
会場では平日の12時15分から約30分間、近隣のビジネスパーソンに快適なひと時を過ごしてもらおうとランチタイムコンサートを開催。さらに、ちかくの別会場では「秋の全国交通安全運動」にあわせて、9月30日(火)まで、警察署と協力した特設ブースをオープン。シートベルトやチャイルドシートの大切さを伝えるとともに、世界初の歩行者エアバッグや、車両や歩行者、サイクリストとの衝突を回避・軽減するボルボならではの先進の安全技術などが紹介される。
VOLVO LOUNGE IN SHIODOMEは、10月18日(土)まで、およそ1ヵ月の期間限定開催だ。
『VOLVO LOUNGE IN SHIODOME』
期間│9月21日(日) - 10月18日(土)
時間│11:00 - 19:00
会場│汐留シオサイト地下街区(カレッタ広場前)
「秋の全国交通安全運動」啓蒙ブース
期間│9月21日(日) - 9月30日(火)
時間│11:00 - 19:00
会場│汐留シオサイト地下街区(日本テレビ前)
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