アルピナを六本木で体感する|Alpina
ALPINA Style - Experience the ALPINA way of Life -
@「六本木スタジオ umu」 9/21(土)-9/22(日)
アルピナを六本木で体感する
ドイツの小さな自動車メーカーが、世界中のファンに与えている、大きな驚きと走る歓び。創設以来ずっとかわらない特別な存在であり続ける「アルピナ」が、開催中のフランクフルト・モーターショーと連動したホットなイベントを東京・六本木で開催する。
Text by SAKURAI Kenichi
フランクフルトショーの最新情報が東京にいながら入手できる
ドイツで開催されているフランクフルト・モーターショーの最新情報が、6000マイルの距離を超えて、9月21日(土)~22日(日)の2日間、東京・六本木で手に入る。
アルピナの歴史は、1962年にドイツ・バイエルン州カウフボイレンで、創始者であるブルカルト・ボーフェンジーペンが、BMW1500の4気筒エンジンに手をくわえ、パフォーマンスを向上させたことにはじまる。既存の車両性能では満足できなかった人々が、このクルマに注目するのにはさほど時間を必要としなかった。
なぜならアルピナは、ジェームス・ハントやニキ・ラウダなどの誰もが知る名F1 選手を擁し、ヨーロッパのツーリングカー選手権や耐久レースを席巻。圧倒的な強さを見せ、そのパフォーマンスの高さを全世界に知らしめていたからだ。
以来50年間、熟練したマイスターが1台1台手作業で、BMWをベースにしたコンプリートカーを生産。年間わずか1,000台ほどしか生産されないエクスクルーシブな高級自動車メーカーとして、アルピナは独自の進化を果たしてきたのである。
今回開催する「ALPINA Style - Experience the ALPINA way of Life -」と題したイベントでは、フランクフルト モーターショーのアルピナ・ブースでワールドプレミアした、アルピナ・スポーツディーゼル搭載の最新モデル、「D3 BiTurbo」の映像とスペックを国内で初公開する。
さらにアルピナ・スポーツディーゼルを搭載した「D5 Turbo」のフェイスリフトモデルをジャパンプレミア。くわえて、最新ラインナップの展示や、アクセサリーグッズの販売も実施。アルピナの世界観をここにすべて集約している。
さらに、アルピナとおなじく40年以上の歴史と伝統を持つドイツの高級家具「ROLF BENZ」とのコラボレーションも、もうひとつの見どころだ。会場となる「六本木スタジオ umu 」は、ROLF BENZのインテリアでコーディネートされ、“アルピナ・スタイル”をイメージさせるラグジュアリーな空間に生まれ変わっている。
まさに、開催中のフランクフルト・モーターショーの会場にある、アルピナ・ブースに訪れたかのような最新情報満載のホットな体験ができるこのイベント、自動車ファンはもちろん、ジャーマンデザインに興味のある方にも、必見の2日間である。
ALPINA Style - Experience the ALPINA way of Life -
@六本木スタジオ umu
期間| 2013年9月21日(土)~22日(日)
時間|11:00~19:00(21日)、10:00~19:00(22日)
場所|東京都港区六本木6-9-1「六本木スタジオ umu」
http://www.tv-asahi.co.jp/hq/umu/
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http://www.alpina.co.jp