レクサス スピンドル ナイト 開催!|LEXUS
LEXUS GS|レクサス GS
日本におけるアンヴェール イベント
レクサス スピンドル ナイト 開催!
今年8月のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでデビューし、第42回東京モーターショーに合わせて日本上陸を果たしたNEWレクサスGS。そのお披露目イベントが、東京はお台場のMAGAWEB ヒストリーガレージで開催された。
Text by OPENERSPhoto by LEXUS
レクサスブランドのあらたなるデザインフィロソフィーを具現
来場者数が前回比で約140パーセントアップの84万人と、大成功に終わった第42回東京モーターショー2011。ワールドプレミア、ジャパンプレミアをふくめ、おおくのニューモデルが出展され、来場者の目を楽しませた。そのなかの注目の1台が、今年8月のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでデビューし、このたび日本上陸を果たしたNEWレクサスGSだ。
東京モーターショーに先立って、彫刻家の名和晃平氏や歌舞伎俳優 中村七之助氏をはじめとする各界のインフルエンサーやプレス関係者、レクサスのVIPカスタマーを招いて同車をお披露目するイベントが、東京はお台場のメガウェブヒストリーガレージにおいて開催された。
題して「レクサス スピンドル ナイト」。レクサスブランドのあらたなるデザインフィロソフィーとしてNEW GSから採用された新意匠のグリル──スピンドルグリルをイベント名に冠したことからもわかるように、レクサスがNEW GSのデビューを機に、あらたなるフェーズへと進化することを表明するためのイベントとも言えるだろう。
魅力的なコンテンツが目白押し
会場に足を踏み入れると、ドイツはニュルブルクリンクサーキットにて市販車最速のラップタイムを記録した、レクサスが世界に誇るスーパースポーツ LFA ニュルブルクリンク パッケージをはじめ、同ブランドのスポーツイメージを牽引する各モデルがゲストを迎え、イベントへの期待感を高めてくれる。
メイン会場では、松浦俊夫さんによるDJや丸野 優さんによるVJがラグジュアリーかつスリリングな空間を彩り、イタリアンレストラン アロマフレスカの原田慎次シェフによる目にも鮮やかなフィンガーフードやシャンパーニュなども相まって、ゲストは五感をとおしてレクサスの世界感を堪能していた。
ステージ上では、伊勢清貴常務役員によるNEW GSのプレゼンテーションにつづき、豊田章男トヨタ自動車社長とレクサスアンバサダー 森理世さんによるトークショーが繰り広げられ、最後はクリスタル・ケイさんによるシークレットライブがサプライズとして用意され、会場の盛り上がりは最高潮に達した。
ほかにも、レクサスLFAでニュルブルクリンク24時間レースに出場したトップレーシングドライバー 脇阪寿一氏、木下隆之氏、飯田章氏らによるNEW GSの同上走行体験や模擬カジノ、PS3/グランツーリズモによるLFAのドライビングシミュレーションなど、レクサスの世界感を体験できる魅力的なコンテンツが目白押しで、終了時間の22時をまわっても、会場はエキサイティングで非日常的な時間を楽しむゲストたちの姿で溢れていた。
あらたなるデザインキューの採用とともにあたらしい時代へと走り出したレクサス。その最新モデルたるGSの走りやいかなるものなのか。そのローンチがますます待ち遠しくなるイベントであった。