JEEP WRANGLER Rubicon Call of Duty│ジープ ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ
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2015年4月22日

JEEP WRANGLER Rubicon Call of Duty│ジープ ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ

JEEP WRANGLER Rubicon Call of Duty│
ジープ ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ

ゲームソフトとのコラボレーションモデルが誕生

クライスラー日本は、「ジープ・ラングラー」の2ドア4人乗りモデル「ルビコン」と世界的に人気のコンピュータゲーム「コール・オブ・デューティ」とがコラボレーションした特別仕様車を6月27日(月)から限定30台で販売すると発表した。

文=谷中朋未

究極のオフロード性能

「コール・オブ・デューティ」は第2次世界大戦を舞台にしたFPS(1人称視点シューティングゲーム)のコンピュータゲームソフト。リアリティと臨場感溢れる展開に2003年の発売以来、全世界で人気を博している。

「ルビコン」は、「ジープ・ラングラー」シリーズのなかでも究極のオフロード性能をもつモデル。全長4,185×全幅1,880×全高1,840mmのボディに3.8リッターV型6気筒OHVエンジンを搭載。最高出力は146kW(199ps)/5,000rpm、最大トルクは315Nm(32.1kgm)/4,000rpm。

JEEP WRANGLER Rubicon Call of Duty│ジープ ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ|02

JEEP WRANGLER Rubicon Call of Duty│ジープ ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ|03

ゲームの世界観に合わせたボディカラー

注目のオフロード性能は、前輪のストロークを28パーセント増加させることで、荒れた土地での接地性能を最大限にアップさせる「電子制御式フロントウェイパー ディスコネクティングシステム」などを装備。さらに、インストゥルメントパネルのスイッチで簡単に操作できる「ロッキングディファレンシャル」は、巨大な岩や急な傾斜を登るときなど、左右のホイールに同等のトルクを分配し、高い走破性を発揮する。ボディのサイドシル部分にはボディ保護のためのロックレールを標準装備し、性能、エクステリアともにオフロードを思い切り楽しめるよう設計されている。

この限定車輛の仕様としては、ミネラルグレーのホイールを装着し、ゲームの世界観に合わせてボディパネルをブラックにカラーリング。そしてボディとおなじくテールランプガードとフューエルフィラードアもブラックで染められている。フロントフェンダーには「Call of Duty」のグラフィクスデカール、ボンネットにもマットブラックのデカールがあしらわれている。価格は388万円だ。

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JEEP WRANGLER Rubicon Call of Duty│
ジープ ラングラー ルビコン コール・オブ・デューティ

ボディサイズ│全長4,185×全幅1,880×全高1,840mm
ホイールベース│2,425mm
エンジン│3.8リッターV型6気筒OHV
最高出力│146kW(199ps)/5,000rpm
最大トルク│315Nm(32.1kgm)/4,000rpm
トランスミッション│電子制御式4段オートマチック
ハンドル│右
価格│388万円

クライスラー・ジープ・ダッジコール
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