![俳優・池内博之、アバルトという伝説を纏う|Abarth](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/additional_values/value_images/000/128/138/large/8928a2bc-ba33-4016-b16e-11a103ba6e6a.jpg?1607048057)
CAR /
FEATURES
2020年12月3日
俳優・池内博之、アバルトという伝説を纏う|Abarth
Sponsored情熱的でありながら洗練された文化も感じられるクルマ
Abarth 595 Scorpioneoroは、確かに、情熱的なクルマでもある。ロケットのような加速をたっぷり味わわせてくれる165psの1368cc 4気筒インタークーラー付きターボエンジンを搭載。スポーツカーなみの操縦性と、オペラだったらさしずめベルカント唱法というのか、エンジンから排気まで、クルマ全体から発せられるような弾けた音が、実に魅力的だ。
一方で、アバルトはそもそも、北イタリア・ピエモンテ州の州都トリノで1949年にビジネスをスタートさせた歴史を持つだけに、文化は違えどもお隣のロンバルディア州のミラノと共通するような、洗練された文化も感じられる。
それが、Abarth 595 Scorpioneoroのスタイリングだ。先述したように、なにはともあれカラースキーム(色づかい)がいい。情熱を正面きって表現するようなレッドではない。ブラックと、ゴールド。大人っぽい。でも落ち着きすぎていない。気品と活力を、同時に感じさせる。
仲間とのスポーツが好きだったり、おいしいものを愛していたり、ファッションへの情熱をもっていたり。いろいろな面で人生を愛する人にぴったりの雰囲気だ。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/galleries/images/000/420/646/medium/8627cf73-167f-444a-ab2a-6b74040b65cc.jpg?1607048246)
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/galleries/images/000/420/645/medium/d9b4d1a5-2858-4137-bbc3-d58c2a610ae6.jpg?1607048245)
このカラースキームは、じつは、かつてアバルトが手がけたアウトビアンキA112 アバルトTarga Oro(タルガオーロ)というホットハッチから受け継いだレガシーだと、アバルトでは説明する。「時を経ても色褪せない輝きを比類なき個性へと昇華させた」と謳う。
専用17インチ・14スポークアルミホイールに205/40R17サイズのタイヤの組合せ。ブラック仕上げのブレーキキャリパー。ゴールドスコーピオン・ボンネットステッカー。サソリは創設者カルロ・アバルトの星座である。
さらに、ルーフには、往年のアバルト車を連想させるチェッカード模様がマットブラック仕上げで。専用のエンブレムにサイドステッカーも、と外観の見どころが多い。
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/galleries/images/000/420/649/medium/de14e029-f9df-4aff-b07f-4d8c0de1c9c7.jpg?1607048278)
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/galleries/images/000/420/648/medium/813e57b8-b17c-4393-ab14-ac22f5aa5248.jpg?1607048276)
![](https://cdn.clipkit.co/tenants/576/galleries/images/000/420/647/medium/de72701b-8e38-4f29-85f8-91711adba205.jpg?1607048275)
内装では、専用のレザーとファブリックによるコンビネーションの表皮で覆われたスポーツシートや、センターコンソールに設けられた限定車(日本にはトータルで200台のみ)専用のゴールドのロゴプレートも備わる。