SERGE LUTENS｜“L’EAU-水-シリーズ第3章”は、肌の上で相反する要素が溶け合う香り

SERGE LUTENS｜セルジュ・ルタンス

“L’EAU-水-シリーズ第3章”は、肌の上で相反する要素が溶け合う香り

「ローセルジュルタンス」、「ローフォアッド」につづく、セルジュ・ルタンスの“L’EAU-水-シリーズ第3章”「LAINE DE VERRE（レーヌドゥヴェール）」が4月21日（月）に新発売。
レーヌドゥヴェールとは、ガラスのウールという意味。光輝き、まぶしく、すがすがしいガラス＝鋭さの象徴と、柔軟性をあらわすウールはあきらかに対立しながら、お互いを補完。絶縁体という意味ももつガラスのウールは真新しい感覚をもたらし、この“ロー＝水”は、モヘアのセーターのなかにひそんだ粉々に砕けたガラスの破片のよう。
ムスクがトップの新鮮なメタリックノートでとろけ、カシュメラン（スパイシー・ムスキー・フローラルの香りをあわせもつ合成香料）の香りが柔らかさや肌の上で包み込むような側面を醸し出す。

「LAINE DE VERRE（レーヌドゥヴェール）」オードパルファム [50mL]8000 円、[100mL]1万3000円（税抜）

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