過去最高の香り高さ。熟成前の味わいを楽しむ「梅酒ヌーボー」解禁

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和歌山の酒造会社「中野BC」が、ボージョレ・ヌーボーのように今年採れたウメを使用した新酒を楽しむ「梅酒ヌーボー」を発売した。

この時期しか味わえない“梅酒の新酒”

「梅の日」にあたる2016年の6月6日から漬け込んだウメ(和歌山産南高梅)を、タンクで熟成させる前に“新酒”として出荷する「梅酒ヌーボー」。

今年のウメの出来を楽しめる果実のフレッシュな味わいと、熟成前ならではの透明感のある鮮やかな黄金色が特徴だ。

ワイングラスに注いで、ストレートで飲むのがオススメの飲み方。ウメの若々しい爽やかな香りをダイレクトに感じられる。アルコール度数は20度と高めなので、お酒が苦手な人は炭酸で割ればシャンパンのようにスッキリと楽しめて、クリスマスシーズンにもピッタリだ。

今年のウメは、4~6月の期間が温暖で収穫時期が早まったため、やや小ぶりになった分、皮も果肉もしっかりとして、養分が凝縮された最高級の実に仕上がったのだそう。

今年の「梅酒ヌーボー」とともに、2007年6月に仕込んだ9年熟成の「ヴィンテージ梅酒」(200ml)を合わせたセット商品「梅酒プレミアムセット 刻(とき)」も販売される。こちらは飲み比べが楽しめて、贈り物としても最適だ。

商品は全国の量販店や飲食店、酒屋、中野BCオンラインショップなどで販売中。

梅酒ヌーボー

中野梅酒 NOUVEAU 2016
内容量|720ml(瓶)
価格|1,404円(税込)

「梅酒プレミアムセット 刻(とき)」
※「中野梅酒 NOUVEAU 2016」(梅酒ヌーボー)と「中野梅酒 AGED 2007」(ヴィンテージ梅酒)のセット
内容量|各200ml(瓶)
価格|2,160円(税込 セット価格)

中野BCオンラインショップ(http://shop.nakano-group.co.jp/shopbrand/038/P

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