プリンセス・クルーズより <「海外旅行」に関する意識調査>結果発表

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各地で観光が再開し、海外旅行への制限も緩和され始めている中、プリンセス・クルーズより「海外旅行」に関する意識調査の結果が発表された。調査は、全国の20~60歳の男女500名を対象に、今後の「海外旅行」に関する調査を行った。最も休暇を過ごしたい場所や海外旅行に対して感じるハードルなど、旅行者が2023年以降の海外旅行に求めることが明らかになった。

■「海外旅行へ行きたい」と答えた人は49.8%
「新型コロナウイルス感染症が落ち着くと仮定し来年(2023年)以降、海外旅行に行きたいと思いますか」という質問に対して、49.8%の方が「はい」と回答。

■海外旅行へ行きたい理由1位「非日常を味わいたい」
 「海外旅行へ行きたい」と回答した人に対し、海外旅行に行きたい理由を聞いたところ、64.7%の人が「非日常を味わいたい」、59.8%の人が「異国の雰囲気を体験したい」、42.2%の人が「その土地にしかないものを見たい、体験したい」と回答。

■「海の近くのリゾート地」がダントツ人気!
 季節および国内外問わず、最も休暇を過ごしたい場所を調査したところ、半数以上の54.4%が「海の近くのリゾート地」と回答し、その他選択肢の「山の近くのリゾート地」(12.4%)、「都会」(18%)、「郊外の田舎」(12.8%)に大差をつける結果に。

■海外旅行に対するハードルは円安と治安
「海外旅行へ行きたい」と回答した人が約半数いる一方で、海外旅行へ行きたくないと感じる人もいることが明らかに。本調査では、新型コロナウイルス感染症に対する懸念以外に考えられる海外旅行へのハードルを聞いたところ、1位「治安面の不安(42.8%)」、2位「円安による物価高騰(40%)」、そして3位「言語面の不安(38.4%)」と、現在注目されている円安、またウクライナ侵攻による影響や、現地での滞在における安全面などにハードルを感じる方が多いことが明らかになった。特に最近の急激な円安の影響で、海外の滞在先での食事や買い物等の費用が多くかかってしまうことへの不安も、前質問「海外旅行へ行きたい」と答えた人が49.8%にとどまった要因だと考えられる。

■円安でも安心して楽しめる海外旅行はクルーズ旅行!
休暇を過ごしたい場所1位となった「海の近く」で時間を過ごすことができるクルーズ旅行について、イメージを調査したところ「非日常感が味わえそう」と回答した方が53%、「費用が高そう」と回答した方が51.4%、また41.6%の方が「優雅な時間が過ごせそう」と回答。クルーズ旅行では多くの人が海外旅行に求める「非日常感」が味わえるものの、費用面でハードルを感じている方が多いことが伺える。高価なイメージを持たれるクルーズだが、実はプリンセス・クルーズなら、一泊一万円台から参加できるリーズナブルなプランで豪華クルーズ旅行を楽しむことが可能だ。

「海外旅行へのハードル」として上位にランクインしていた「円安」についても、日本円で支払う基本料金プラン「プリンセス・スタンダード(クルーズ代金)」には船での移動費、食費、宿泊費など全てが含まれる。さらに、「ビバレッジ・パッケージ」、「無料高速Wi-Fiメダリオン・ネット」と「クルー・アプリシエーション(チップ)」の3つのサービスが含まれる「プリンセス・プラス」、「プリンセス・プラス」の3つのサービスに加えて、「スペシャリティ・レストラン2回無料」、「フォトパッケージ」の5つのお得なサービスが含まれる2022年7月に発表された新料金プラン「プリンセス・プレミア」も用意。そのため、一般的な海外旅行と比較してみても外貨の使用頻度が少なく、円安の影響を受けずにクルーズ旅行を楽しめる。その他に「海外旅行へのハードル」として挙げられた「治安面」に関しても、日本発着クルーズは日本の港から出発し、日本から比較的距離が近い韓国や台湾の寄港地をめぐるコースとなるため、安心して旅行を楽しめる。

また、「言語面」についても、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズでは日本語スタッフが乗船するほか、船内のメニューや表示も日本語でご用意している。加えて、寄港地では言語の不安なく安心して楽しめる、寄港地観光ツアーもご用意している。

問い合わせ先

プリンセス・クルーズ

https://www.princesscruises.jp/

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