エールフランス航空がパリ発長距離線及び中距離線ビジネスクラスで ミシュランスターシェフ、フランソワ・アダムスキーが6種の料理を提供

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エールフランス航空のビジネスクラスでは7月から3ヶ月間、フランソワ・アダムスキーシェフのメインディッシュを提供する。

アダムスキーシェフは、2007年にフランス料理最優秀職人賞を獲得、また2001年にはフランス料理のプロの最高峰のコンクール、ボキューズ・ドールで見事優勝。

フランス北部の出身で控えめでありながらたゆまない努力と才能で知られるようになったアダムスキーはフランス料理の伝統を受け継ぐ、若手の才能あるシェフの一人となった。

一見シンプルに見える彼の料理は細部の一つ一つを作り込む、繊細な仕事が行き届いている。

現在、フランソワ・アダムスキーはエールフランス航空と傘下のケータリング会社、セルヴェールが協賛しているプロの料理コンクールの最高峰、ボキューズ・ドール賞のフランスチーム代表として、フランス人シェフをサポート。

2015年10月からはケータリング会社セルヴェールとエールフランス航空長距離線及び中距離線の機内食の開発に取り組んでいる。

今回考案したのは、6種のメインディッシュ。

毎月2種類がパリ発の長距離線、及び中距離線で提供される。

【新しい6種のメインディッシュ】
7月 :
- 鶏のモモ肉のロースト、カレー風味のリゾットとイベリコ豚のチョリソー風味
- 海老の軽い燻製、彩り野菜添え、レモンクリームソース

8月 :
- 低温調理の牛の腕肉、トマト風味のソース、ジャガイモとグリーンオリーブ添え
- 鶏の胸肉のロースト、トリュフ風味のホワイトソース、人参、セロリ、茸添え

9月 :
- 子羊の肩肉煮込み、野菜入りのクスクスとレモンの漬物風味
- 鱈と酸味を効かせた肉のだし汁、ハシバミ、セロリ、パネ人参と栗のクランブル添え

問い合わせ先

エールフランス航空/ KLMオランダ航空

03-5797-8525

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