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梅の収穫時期に人手が不足しがちな6月、福井県若狭町で農作業ボランティアと旅を組み合わせた取り組み「福井梅収穫お助けトラベル(通称:福井梅おたベル)」が今年も開催される。受入期間は2026年6月10日(水)〜30日(火)で、参加者の申し込みを受け付けている。
今年は受入農家11軒に拡大して開催決定
若狭町は日本海側最大の梅産地として知られ、その歴史は200年以上も続いている。「福井梅おたベル」は、収穫期の深刻な人手不足を解消するとともに、福井梅のファンを全国に広げることを目的として昨年からスタートした活動だ。
昨年は「福井梅収穫ワーケーション」として開催し、受入農家6軒にのべ36名が参加。収穫の手伝いを通じて農業の現場を体感できる機会として好評を博した。今年はその名称と内容をリニューアルし、受入農家は11軒に拡大。より多くの参加者を迎える体制が整った。
なお、この取り組みは一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会が主催する「一次産業ワーケーション®」を参考にしている。
農家にとっては農繁期の人手不足解消につながり、参加者にとっては農業のリアルな現場を肌で感じながら、梅仕事への没入を通じてリフレッシュできる点が魅力だ。
福井梅の実は大きすぎず小さすぎない扱いやすいサイズで、緑豊かな環境での農作業は心身ともにリフレッシュできると参加者からも好評を得ている。
参加時間は以下の3種類から選択できる。
■午前:8時〜12時
■午後:13時〜17時
■一日:8時〜17時
幅広い時間帯が用意されており、若狭町や嶺南地方の観光と組み合わせることも可能で、旅のスケジュールに合わせて柔軟に参加できる。
参加費は無料だが、交通費および宿泊費は参加者の自己負担となる。参加申し込みや最新情報は公式LINEにて受け付けており、登録はQRコードから行える。
梅のまち・若狭町で、農業の現場に飛び込む旅——「福井梅おたベル」は、人と農業と地域をつなぐ新しい旅のかたちとして注目を集めている。

開催地|福井県若狭町
受入期間|2026年6月10日〜30日
受入農家|11軒
参加費|無料(交通費・宿泊費は自己負担)
参加時間|午前/午後/一日の3種類
申込・情報|公式LINE(QRコードより登録)
福井梅収穫お助けトラベル公式note

