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沖縄県石垣市に、プール、露天風呂、スパ、そして琉球チャイニーズレストラン等を備えた複合施設「ウェルネスセンター（エイトスターズヴィレッジ）」がオープン。2020年4月 27日（月）から営業を開始する。
石垣の新モダンリゾート
フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ（沖縄県石垣市）は、2020年4月27日（月）より「ウェルネスセンター（エイトスターズヴィレッジ）」を営業開始する。
同センターは 2018年より“石垣モダンリゾート”をテーマに進行中の大規模リニューアル事業の第4弾で、大浴場・インドアプール・スパ・リラクゼーションラウンジ・レストラン・宴会場・ショップを備えた複合施設となる。
大浴場は南国の風を感じる露天風呂やサウナも完備し、通年で利用できるインドアプールにはウォータースライダーのほか、深さ30cm、60cmの子供も楽しめるスペースも設置。また敷地内に広がる亜熱帯の緑が映えるトリートメントルームのスパなど、「ウェルネス」をテーマにホテルステイを楽しめるエリアとなっている。
新設のレストラン「琉球新天地」は、4千年の歴史が生んだ世界三大料理の一つ「中華料理」と海を経て枝分かれに発展していく東南アジアの「プラナカン料理」、日出ずる国の「薩摩料理」、大陸文化との懸け橋として外交おもてなし文化が栄えた「琉球料理」、4 つの異なる文化背景を改めて見つめなおした創作料理“琉球チャイニーズ”を楽しめる。
全長1kmの天然ビーチや琉球伝統の赤瓦を使ったコテージタイプの「ガーデンヴィラズ」、リニューアル第1弾でオープンし、好評の屋外プールエリア「アクアガーデン」、オールデイダイニングやラウンジ＆BARを備えた「セントラルヴィレッジ」、昨夏オープンのパティオ付きやガーデンを臨む客室棟「ノースウイング」など八重山の島文化とモダンリゾートが出合う“フサキビーチリゾート”。 アクティビティに「グラスボート」もラインナップに加わる。この機会にぜひ利用してみてはいかがだろう。
■アクティビティ
SUP、フライボード、シュノーケル、マーブル、クリアカヤック、ドラゴンボート、Uチューブなどのマリンアクティビティに「グラスボート」も加わる予定だ。全長1kmの天然ビーチで通年行われている「朝ヨガ」も好評のプログラム。
■「フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ」拡張計画について（※2020 年 3 月現在）
第1弾 2018年6月1日：プールエリア「アクアガーデン」OPEN
第2弾 2018年12月28日：「フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ」としてリブランド開業
（名称＆ロゴマーク変更）
「セントラルヴィレッジ」OPEN
（ロビーラウンジ＆BAR／オールデイダイニング／ショップ等）
第3弾2019年7月19日：「ノースウイング」OPEN（北側客室棟）
第4弾2020年4月27日：「ウェルネスセンター（エイトスターズヴィレッジ）」OPEN
（インドアプール／スパ／大浴場／琉球チャイニーズレストラン／多目的宴会場 等）
第5弾2020年8月：「サウスウイング」OPEN（南側客室棟）
■フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズについて（※2020 年 3 月時点）
2020年夏までの拡張計画に際し、2018年12月に、ホテル名称を新たにリブランド開業。ホテルのシンボルロゴ「エイト・スターズ」は空・星・音・風・土・海・心・雨の象徴で、ゆったりと流れる島時間の中で、フサキビーチリゾートでしか味わえない特別な体験を表現している。
■フサキビーチリゾート ホテル＆ヴィラズ
所在地：沖縄県石垣市新川1625番地
※石垣空港から車で約35分、石垣港離島ターミナルより車で約15分
代表者：総支配人 塩田和巳
開業年月：1982年7月
客室数：333室（2020年拡張*後は398 室）
料飲施設：レストラン2軒、ラウンジ＆BAR、ビーチサイドレストラン（夏期）、ビーチサイドBAR（夏期）
その他施設：プール／ビーチステーション／ベビー＆キッズルーム／SPA／ショップ／宴会場、他
敷地面積：約49,000㎡（2020年の拡張*後は約86,000㎡）
延床面積：約14,657㎡（2020年の拡張*後は約28,000㎡）
*2020 年「ウェルネスセンター(エイトスターヴィレッジ)」・「サウスウイング」新設による拡張
0980-88-7000
