京都を舞台にした新感覚アートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」の注目作品をご紹介

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歴史ある京都を舞台に現代アートが出品される「ARTISTS' FAIR KYOTO 2020(アーティスツ フェア キョウト)」。
2020年に参加決定した若手アーティストが手掛ける作品イメージを一部ご紹介する。(出品作品と異なる場合あり。)

以前紹介した【ARTISTS' FAIR KYOTO 2020】の詳しい掲載記事はこちら→ https://openers.jp/news/detail?i=3351 

「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」注目の若手アーティストが手掛ける作品

写真家で旅人の「アレックス・ムートン(Alex Mouton)」のゲスト参加が新たに決定して、ますます盛り上がりを見せる「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」。
第一線で活躍するアーティスト陣からの推薦を受けた、若く熱い情熱を持つ若手アーティストの作品と世界をステージに活躍するアーティストの作品が、趣のある京都のユニークヴェニューに一堂に出品される新感覚のアートフェア。
アートを購入する際の最初のステップとして、世界に羽ばたいていくアーティストといち早く出会うきっかけとして、ぜひ本フェアに足を運んでいただきたい。

[出品作家の作品イメージ(一部)]
●作品イメージ(トップ):
出展作家名: 白木良
作家名: 名和晃平、白木良(プログラミング)、原摩利彦(サウンドスケープ)
タイトル: Tornscape(制作年 : 2019)
素材 : 映像
撮影者 : Kim Song Gi
展示会場: 京都新聞地下 1 階

●作品イメージ(中央左):
作家名: 顧剣亨
タイトル: Utopia_i_014
素材: Inkjetprint
推薦者: 椿昇
展示会場: 京都文化博物館 別館

●作品イメージ(中央右):
作家名: 森井沙季
タイトル: image
素材: パネルに綿布、油絵の具
推薦者: 松川朋奈
展示会場: 京都文化博物館 別館

■「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」の特徴
●美術展とアートフェアの境を取り払った、新しいアートイベント
●国内外で活躍するアーティスト達が、将来に期待を寄せる新進の若手アーティスト達をセレクト
●作家 × 観客の販売も交えたコミュニケーションによって完成する、オルタナティブな展覧会
●料亭や洋館、ホテル、オフィスビルなど、地元企業の協力のもと、京都の街中にサテライト会場を設定

【開催概要】
ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020
日 程: 2020年2月29日(土)、3月1日(日)
会 場: 京都府京都文化博物館 別館 / 京都新聞ビル地下1階
時 間: 11時00分~18時00分
URL : https://www.artists-fair.kyoto/
入場料: 1,000円(学生無料 要・学生証)
※京都新聞ビル地下1階は無料

[チケットに関するお問い合わせ]
ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会
TEL: 075-414-4222(10:00-17:00 /土日祝休み)

問い合わせ先

ARTISTS’ FAIR KYOTO実行委員会

075-414-4222

https://artists-fair.kyoto/

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