ドイツの鍛造製法を用いたリング。滑らかな付け心地と耐久性を兼ね備えた「ジン リング」|Sinn
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2023年9月22日

ドイツの鍛造製法を用いたリング。滑らかな付け心地と耐久性を兼ね備えた「ジン リング」|Sinn

Sinn|ジン

14Kゴールド製。地金の色やダイヤモンドの有無違いで全6種類

プロユースのドイツ製腕時計ブランドであるSinn(ジン)が、ドイツ製鍛造製法を用いたアクセサリー「ジン リング」を、2023年8月よりジン・デポ各店にて取り扱いを開始した。滑らかな付け心地と、耐久性を兼ね備えた実用性の高いリングが6種類登場している。

Text by IGARASHI Riko

品質・耐久性・着け心地を高める「鍛える」製造方法

ジンは、1961年にフランクフルトで創業したドイツの腕時計ブランド。視認性・機能性を最重要視したモデルは、パイロットやダイバー、ドイツ連邦警察の特殊部隊などのプロフェッショナルからの強い信頼を得ている。
2023年8月、無駄を省き、実際に役立つ機能のみを搭載した腕時計づくりを特徴とするジンが、ドイツ製鍛造製法を用いたアクセサリー「ジン リング」を発表した。
地金を繰り返し圧延し、滑らかで弾力のあるリングを作る「鍛造製法」。地金を鍛えることで素材は引き締まり、金属組織の変化により硬化する。これにより密度が高く、なめらかな質感を持つ強いアクセサリーになる。
溶けた金属を型に流し込んで作る鋳造製法に比べて変形しづらく、硬度も高いというメリットもあり、またリングを指につけたときの重量感や質感、輝きも違う。
貴金属の素材にジンのロゴやダイヤモンド、カーボンなどを配した気品あるデザインに、ドイツの最先端技術と芸術的なマイスターの技の融合によって生み出された「ジン リング」。視認性、機能性に特化した腕時計ブランドがつくる、長く愛用できるアクセサリーを自分へのご褒美にいかがだろうか。
F10504/60H15
素材|14Kホワイトゴールド
価格|23万1000円
F20505/60H15
素材|14Kホワイトゴールド、ダイヤモンド23個、計0.184ct 
価格|34万1000円
F20506/60H15
素材|14Kホワイトゴールド、ダイヤモンド(ブラック)23個、計0.184ct
価格|28万6000円
F10504/60H15
素材|14Kイエローゴールド
価格|23万1000円
F10503/60H17
素材|14Kホワイトゴールド/カーボン
価格|26万4000円
F20507/60H15
素材|14Kレッドゴールド、ダイヤモンド(コニャックカラー)23個、計0.184ct 
価格|30万8000円
問い合わせ先

ホッタ
Tel.03-5148-2174
https://sinn-japan.jp/

                      
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