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ミキモト(MIKIMOTO)は、今年の「海の日」である2023年7月17日(月)に、スペシャルコンテンツ「FISH LETTER」を公開した。これは新しいメッセージサービスで、カタカナ・英数字・記号を使用して作られたメッセージが、ミキモトの真珠養殖場がある英虞湾に実際に生息する魚を中心とした40種類以上の様々な海の生き物の形となってインタラクティブな海の世界へ泳ぎ出す。
FISH LETTERスペシャルサイトURL:https://fishletter.mikimoto.com/
この企画では、多くの人に豊かな海の大切さや環境問題へ目を向けてもらうきっかけとして、 誰もが日常的に利用するメッセージサービスに着目。他者へ送るメッセージが多様な種類の魚の形に生成され、その魚が集まることでデジタル上に想いの海が出来上がる。
海の恩恵に感謝し、海洋国である日本の繁栄を願う日である「海の日」に、インタラクティブで美しく、全く新しいデジタルアートを世界に発信。加えて、海洋環境の保護・保全に貢献するため、海洋研究に対する6,000万円の追加助成も決定した。
冨永愛さん、桜田通さんも「FISH LETTER」に参加
今回、ファッションモデルとして世界で活躍しながら、消費者庁のエシカルライフスタイルSDGsアンバサダーを務める冨永愛さんと、俳優の桜田通さんの二人が賛同。二人のメッセージは、イルカとリュウグウノツカイとなって優雅に泳いでいる。
冨永愛さん(イルカ)
URL:https://fishletter.mikimoto.com/?fish=1689045710045c9bd154842aa7cf461d0ec3f9be52
櫻田通さん(リュウグウノツカイ)
URL:https://fishletter.mikimoto.com/?fish=16890457211d29ce6a9edec9522c2e28af6e9b8da1
なお、ミキモトは1893年に創業者 御木本幸吉が真珠の養殖を世界で初めて成功させてから、今年で130年を迎えた。真珠養殖に成功したその日から、美しい海を守り、自然と共生することを大切にしてきたミキモトは、養殖工程におけるすべての排出物を有効活用する「ゼロエミッション型真珠養殖」をはじめとした様々なサステナビリティ実現のための取り組みを行っており、これからも豊かな海を未来につなげていくための取り組みを継続する。
ミキモトのSDGsへの取り組みについて:
https://www.mikimoto.com/jp_jp/sustainability-initiatives