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1996年9月、凶弾に倒れ25歳の若さでこの世を去った2PAC。
エミネム、スヌープ・ドッグ、ドクター・ドレーが惜しみないリスペクトをし続けるなど、死してなおも世界中のアーティストや音楽ファンを魅了し続けている伝説のラッパーだ。
そんな2PACが生きた壮絶なヒップホップカルチャーが題材となった音楽映画「オール・アイズ・オン・ミー」が、今年12月に日本で公開される。
本作は、センセーショナルなゴシップを放ち続け、常に危険と隣り合わせにいた2PACの知られざる真実を描き、まさに音楽映画の枠をぶち破った話題作。
2PACの生誕日にあたる6月16日に日本に先駆けて全米公開されてから、ヒップホップファンを中心に熱狂的な盛り上がりをみせ、週末の興行収入だけで30億円を突破し、アメリカ全土へと熱狂の渦が広がり続けている。
この度解禁された日本版第1弾ポスタービジュアルには「遂に明かされる<2PAC>真実の物語」という意味深なコピーが。
今なお謎に包まれた衝撃的な死、今なお世界を変え続けている彼の詩。
果たして彼は何と闘い何をこの世に残したのか…。
単なる音楽映画に留まらない人間ドラマとしての一面ものぞかせている。


さらに、同時に解禁された特報では、2PAC本人と酷似したルックスで全米でも話題を呼んだディミートリアス・シップ・ジュニアが登場。
特報の後半では、1996年に発表された不朽の名曲「California Love」がBGMとして流れ、2PACファンやヒップホップファンには堪らない内容となっている。
ヒップホップファンから音楽ファン、そして映画ファンへ捧げる、この冬見逃せない話題作だ。
2017年12月より、新宿バルト9ほか全国ロードショーで公開される予定。
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