マイク・ミルズの新作映画「カモンカモン」のロケハンを一冊に|relax library

マイク・ミルズの新作映画「カモンカモン」のロケハンを一冊に|relax library

かつてマガジンハウスから刊行されていた雑誌「リラックス」。2000年よりイベント用に発行していたペーパーバックシリーズ『リラックス・ライブラリー』は、ホンマタカシの 『PUT ME IN THE WATER 』を皮切りに、これまでに合計13巻を刊行してきた。この度、“欠番” となっていたマイク・ミルズの作品がリリースされる。
映画『KIDS』のラリー・クラーク監督公認NFTアートのT シャツを限定発売|BARNEYS NEW YORK

映画『KIDS』のラリー・クラーク監督公認NFTアートのT シャツを限定発売|BARNEYS NEW YORK

映画『KIDS』のサウンドトラックアルバムのジャケット写真を基に、ラリー・クラーク監督公認NFTアートが世界で5 点のみ制作された。そのアートのひとつをデザインしたTシャツがバーニーズ ニューヨーク限定で 5 月13 日(金)より販売。
映画『2001年宇宙の旅』より究極のHAL 9000が商品化。その困難な道のりとは? | MEDICOM TOY

映画『2001年宇宙の旅』より究極のHAL 9000が商品化。その困難な道のりとは? | MEDICOM TOY

メディコム・トイが『2001年宇宙の旅』のHAL 9000をPROP SIZEで立体化。本物の再現にこだわり、印象的な赤い光も特殊な構造のレンズを使用して発光可能な究極のモデルとして登場する。
仁左衛門、玉三郎の競演。超話題作が早くもシネマ化! シネマ歌舞伎『桜姫東文章』が来春公開決定|THEATER

仁左衛門、玉三郎の競演。超話題作が早くもシネマ化! シネマ歌舞伎『桜姫東文章』が来春公開決定|THEATER

歌舞伎の魅力を多彩なカメラワークと5.1chのサウンドで楽しめるシネマ歌舞伎。歴史的な傑作『桜姫東文章』がシネマ歌舞伎として2022年春に公開されることが決定した。
『リル・バック ストリートから世界へ』公開。リル・バック氏本人インタビュー|MOVIE

『リル・バック ストリートから世界へ』公開。リル・バック氏本人インタビュー|MOVIE

ドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』が2021年8月20日(金)に公開される。ダンサーであるリル・バック氏が、いかにして世界的なパフォーマーとなり、地元であるアメリカ・メンフィスの子供たち憧れの存在なったのかを描く。
ジャズ喫茶に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』|MOVIE

ジャズ喫茶に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』|MOVIE

岩手県のジャズ喫茶「ベイシー」を取り上げたドキュメンタリー映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が公開される。マスターのこだわりと、そのこだわりを愉しむフォロワーの数々。上質な音と体験が綴られた作品だ。公開日は2020年9月18日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー。
連載|おうちシネマ 第3回「昭和の大作、角川映画にもう一度出会う」(後編)

連載|おうちシネマ 第3回「昭和の大作、角川映画にもう一度出会う」(後編)

TVドラマのスピンオフというジャンルもほとんどない時代。映画はスケールが大きく、「銀幕」という言葉がまだ生き生きとしていた時代。それが昭和だ。角川映画の多くは、経済成長期にあったこの時代ならではの、猥雑さと胡散臭さと興奮が入り交じった日本を見事に切り取っていた。エンターテインメントとグロテスクさは両立しにくいにもかかわらず、だ。タブーを恐れず、社会の闇や人間の裏の顔といった目を覆いたくなる部分もあえて描くという意味では、『パラサイト 半地下の家族』のような現代韓国映画とよく似ている。かつては、濃厚でドラマティックな邦画が多く作られていた。別世界に住む映画スターが、日本にも多く存在していた時代でもあった。
連載|おうちシネマ 第2回「昭和の大作、角川映画にもう一度出会う」(前編)

連載|おうちシネマ 第2回「昭和の大作、角川映画にもう一度出会う」(前編)

映画界では、コロナ禍により新作の撮影もストップしている。現在はWEB上で新作を公開する動きもある。そんな中で、いつも私たちを楽しませてくれている映画人たちを応援する方法のひとつが、旧作を観ること。第1回でご紹介したように、動画配信サービスが制作するオリジナル作品を観るのもいいが、子供の頃に観たあの作品、もう一度見たい思い出の作品、つい見逃していた昭和の名作を観るのもおすすめだ。新作が次から次へと公開されると、旧作鑑賞はついつい後回しにしてしまいがち。今こそ、懐かしい旧作に再会するチャンス。昭和生まれの私にとって、嬉しい再会となったのは、子供の頃に強烈なインパクトを残してくれた角川映画だった。
連載|おうちシネマ「Netflixオリジナル映画編」

連載|おうちシネマ「Netflixオリジナル映画編」

世界的に感染が拡大し続けている新型コロナウイルス。4月7日(火)には日本でも不要不急の外出自粛などを求める緊急事態宣言が発令され、自宅にいる機会が増えた人も多いはずだ。映画館の休業や、新作映画の公開延期が相次ぎ、映画ファンにとっても辛い状況はまだしばらく続きそうだが、こんな時こそ家で観られる動画配信サービスがおすすめだ。そこで今回、映画ライターの牧口じゅん氏をナビゲーターに迎え、家で観られる映画に特化した連載をスタート。第1回はNetflixのオリジナル作品を紹介する。
バーニーズ ニューヨーク六本木店にてスター・ウォーズ期間限定ストアが展開中|BARNEYS NEW YORK

バーニーズ ニューヨーク六本木店にてスター・ウォーズ期間限定ストアが展開中|BARNEYS NEW YORK

現在バーニーズ ニューヨーク六本木店とオンラインストアにて、スター・ウォーズのポップアップストアが展開中だ。ウェアやフィギュリンなど豊富なアイテムが取り揃う特に六本木店ではダース・ベイダーのスタチューやミレニアム・ファルコンに搭乗したような体験ができるスペースが設けられている.。期間は2019年12月20日(金)まで。
セレブが愛したホテルに迫るドキュメンタリー『カーライル ニューヨークが恋したホテル』|MOVIE

セレブが愛したホテルに迫るドキュメンタリー『カーライル ニューヨークが恋したホテル』|MOVIE

伝説のホテル「ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル」にフォーカスを当てたドキュメンタリー映画『カーライル ニューヨークが恋したホテル』が公開中だ。公開を記念し、バーニーズ ニューヨークとのコラボレーションを実施。バーニーズ ニューヨーク銀座本店で、映画からインスピレーションを得たディスプレイを展開している。期間は2019年8月25日(日)まで。
中年男性が泳ぎ、舞う。映画『シンクロ・ダンディーズ!』|MOVIE

中年男性が泳ぎ、舞う。映画『シンクロ・ダンディーズ!』|MOVIE

MOVIE|原題『Swimming With Men』“中年の危機”に瀕した中年男性たちが、もういちど人生の輝きを取り戻す中年男性がシンクロに挑戦する映画『シンクロ・ダンディーズ!』の公開が決定した。繰り返される平凡な日常に価値を見出せない、中年男性たちが、ともに一つの目標に邁進する姿が描かれる。公開日は2019年9月20日(金)、ヒューマントラスト渋谷ほか全国順次公開。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ブラックユーモアが冴えるコミカルさと辛辣さの見事なバランス実在するスウェーデンの男子シンクロチームが世界選手権で成功を収めるまでの実話をベースに、舞台をイギリスに移して映画化された「Swimming With Men」。この度、邦題『シンクロ・ダンディーズ!』として日本でロードショーされる。有能な会計士として大手企業に勤務するエリック。職場と自宅を往復するだけの変わり映えしない日々のなか、政治家の妻ヘザーとの夫婦仲は険悪、息子にもバカにされ、張り合いのない...
連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ 第28回『幸福なラザロ』

連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ 第28回『幸福なラザロ』

連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ第28回 道ばたに咲く花のような圧倒的な美とイノセンス『幸福なラザロ』圧倒的な善というのは、映画に登場する英雄のように人の目をひき、感謝され、尊敬されるものではないのかもしれない。人を救うことだけが善きことなのではなく、人として真っすぐに生きることこそ、人としての基本的な善なのだろう。それがやがて誰かを救うことになる。ここに描かれているのは、人にも時代にも決して流されることのない、奇跡のような生き方を見せる一人の青年の姿だ。Text by MAKIGUCHI June1人の青年の善とイノセンスを通して、私たちが暮らす世界を映し出す傑作舞台は20世紀後半のイタリア。外の世界から隔絶された山間の農地で暮らすラザロは、小作人制度の廃止を隠す侯爵夫人に搾取されながら生きている。無垢で疑うことを知らないため、小作人仲間からもいいように利用されているのだ。ある日、街から侯爵夫人とその息子タンクレディがやってくる。母親に反抗している息子は、狂言誘拐を計画。協力...
生誕90周年記念。ドキュメンタリー映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』|MOVIE

生誕90周年記念。ドキュメンタリー映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』|MOVIE

MOVIE|“ジャズピアノの詩人”ビル・エヴァンスに迫る“時間をかけた自殺”とも言われた51年の人生と音楽を捉えたドキュメンタリージャズピアニスト、ビル・エヴァンスの生涯を追ったドキュメンタリー映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』が公開される。貴重な証言や記録、演奏シーンが1時間25分に収められている。公開日はは2019年4月27日(土)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)貴重な証言・映像・写真の記録で甦る天才の姿数々の名盤を残し、後世のジャズにも多大な影響を与えたジャズピアニスト、ビル・エヴァンス。この度、彼の生誕90周年を記念し、51年の人生と音楽を捉えたドキュメンタリー映画『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』が公開される。本作は、彼の出自からキャリアのスタート、エヴァンスを巡る人間模様、そして死の間際までを、貴重な証言・映像・写真の記録で構成されている。“時間をかけた自殺”とも言われる苦悩に満ちた生涯に迫る。58年にマイルス・デイヴィ...
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