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■こだわりの新調味料ブランド「PIN印」
「家庭の味を最高峰に高めたい」という想いで立ち上げたこだわりの新調味料ブランド。ミツカン独自の味覚のプロ集団「味確認室」のメンバーが、時には一流料理店に弟子入りし、そこで学んだおいしさ・知恵・技をいかし、“家庭用として最高峰のおいしさ”を追求している。
■「PIN印」ブランド第1弾 本格料理だし「八方だし」
「八方だし」は、2018年2月15日、ミツカンのこだわりの新調味料ブランド「PIN印」の第一弾商品として発売された。醤油、鰹だし、甘みを絶妙なバランスで合わせた、だしの香りと旨みが特徴の「本格料理だし」だ。素材の旨みと香りを生かす原材料選びと製法により、余計なものに頼らずにこだわりの味を実現。おひたしや炊き込みご飯、魚の煮つけなど、いろいろな料理のベースとして使える1本となっている。


■おいしさを追求する味覚のプロ集団「味確認室」
ミツカン内に2014年に発足した、おいしさを追求し、ミツカンの味づくりをサポートする組織だ。「味確認室」はおいしさの追求のために、一流料理店で修業するなどトレーニングを行っている。また、商品開発時は一流料理人のアドバイスをいただくために、一流料理人と開発部門の橋渡しも行う。一流料理人の方々のアドバイスには、プロの方独特の味の表現の仕方が存在している。例えば「のどに引っかかる」という表現は、「塩分が強い」ことを意味することもある。「味確認室」は一流料理人の方のアドバイスの本質を理解し、わかりやすく翻訳して社内に伝える役目を果たし、一流料理人と社内をつなぐ「“味言葉”の翻訳家」でもある。
■「味確認室」が培ったノウハウを実感、体感してもらうため「味確認室プロジェクト」を発足
ミツカンは、こだわりの新調味料ブランド「PIN印」の第一弾商品「八方だし」の味づくりの過程で、「味確認室」が培ったノウハウを、多くの方に実感、体感してもらうため「味確認室プロジェクト」を6月12日(火)に発足した。まずは第一弾として“だし”の重要性・奥深さを伝える料理教室「一流料理店で学ぶ、だしを極める1日料理修業」を開催するが、今後も様々な取り組みを実施して行く予定だ。