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「ハワイアン航空に続きJALも!直行便就航で距離もぐっと縮まるロックフェラー氏をも魅了したハワイ島」
海外旅行が好きな日本人ですが、とりわけ、ハワイは昔から日本人にとって根強い人気の渡航先。ハワイへの日本人観光客数は、1997年にピークの222万人を記録し、一旦は2009年に117万人とほぼ半減したものの、近年再び増加に転じ、2014年は約151万人と増加しています。
中でも今年注目なのが、ハワイ島です。
2016年12月に羽田~コナ(ハワイ島)線を就航させたハワイアン航空に次ぎ、 JALも、成田~コナ線を2017年9月15日より開設し、注目が集まっております。
今もマグマが流れ続けるキラウエア火山、世界中の天文台が軒を連ねるマウナケア山、美しい景色が広がるワイピオ渓谷など、大自然の魅力いっぱいのハワイ島は、オアフ島では見られない“ハワイ”に触れることができる、魅力いっぱいのアイランドです。
ハワイ島、 “ビッグアイランド”の愛称でロコの人々に愛されるこの島は、その愛称の通りハワイ諸島の中でも、一番大きな面積を占める島。ビックアイランドは、その独特な地形から、地球上にある13の気候のうち11もの気候があると言われており、自然の魅力が凝縮した島でもあります。
日本人がまだ知らない“ハワイ島“の隠された宝石 ハワイ島、マウナケアビーチホテル
マウナケアビーチホテルは、まだ日本人には知られていない“新しさ”の詰まったホテルですが、その歴史は古く、1960年にリゾート開発のためにハワイ島に訪れたローレンス・ロックフェラー氏によって建てられました。
ロックフェラー氏は、後に全米ナンバーワンに選ばれるカウナオア湾の真っ白な三日月形のビーチを見下ろし、その美しさに感銘を受け、この特別な場所に『最高のホテル』を建てることを決心しました。
自然との調和を大切に建てられたマウナケアビーチホテルは、1965年7月の開業より、2017年で開業52周年を迎えます。世界の旅行記者や評論家から高い評価を得ており、エスクァイア・マガジン誌の「世界のホテルベスト3」、フォーチュン誌「偉大な建造物ベスト10(1966年)」に選出、その後、米国建築協会にも表彰されるなど、アメリカ本土の観光客からも絶大な人気を誇っています。
近年では、世界的にも影響力のある旅行雑誌「Travel + Leisure」誌の読者が選ぶ2015年ワールド・ベスト・アワードにて、ハワイのトップホテルのひとつに選ばれました。
全米No.1!マウナケアビーチホテルでしか 楽しめない、三日月ビーチ
マウナケアビーチホテルが守るように囲い建っているのが、
ハワイ島では珍しい天然の白砂ビーチである、美しい弧を描いた三日月ビーチです。
全米ナンバーワンにも選ばれたこのビーチを目当てに、毎年多くの旅行客がアメリカ本土から訪れています。
マンタもやってくる!? 五感を楽しませてくれる極上のレストラン
「ロコマイカイ」(分かち合い)の心で作られた、ホテルに常設されている5個のレストランでは、地元の新鮮な素材をつかい、洗練された料理を楽しめます。伝統と新しい発想で、素敵な音楽と共に目にも楽しく、香り豊かなお料理で五感を楽しませてくれます。また、レストラン「マンタ」では明かりに寄ってくる自然のマンタを見ることもできます。
又、ご希望に応じてのところは、 「プライベートディナー」も楽しめます。
ぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。