新緑の中でテレワークしながら、将来の軽井沢移住の構想を練る宿泊プラン|TRAVEL
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2021年6月2日

新緑の中でテレワークしながら、将来の軽井沢移住の構想を練る宿泊プラン|TRAVEL

TRAVEL|星野リゾート

実際に軽井沢に移住したスタッフによる「軽井沢暮らし指南ツアー」に参加。「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」

星野リゾートが運営する「軽井沢星野エリア」が「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」を2021年7月21日(水)まで販売。ゲストは「星野リゾート BEB5(ベブファイブ)軽井沢」に連泊し、星野エリアでテレワークしながら、不動産仲介を手掛ける「軽井沢 別荘Navi」のスタッフが企画した「軽井沢暮らし指南ツアー」に参加する。

Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi

新緑に抱かれた星野エリアで川風を感じ、野鳥の鳴き声をBGMにテレワーク

避暑地として有名な軽井沢。一方で近年は移住先としても人気が高まり、2020年はコロナ禍の移住希望先としても大きな注目を集めた。また新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、軽井沢で仕事と休暇を楽しむ「ワーケーション」利用の滞在も増加しているという。
今回のプランは、新緑の美しい時期に「星野エリア」に宿泊、テレワークをしながら、実際に軽井沢に移住してきたという「軽井沢 別荘Navi」のスタッフとともに、参加者のライフスタイルに合わせたお勧めの土地や住まいの紹介、地元住民だけが知っている日常生活の魅力やお勧めスポットなどをめぐる約90分のツアーに参加するというもの。
ステイするBEB5軽井沢は、24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」を中心に、時間を気にせず気軽に過ごすことができるホテル。TAMARIBAでは、ウッドデッキの中庭を囲むようにカフェやライブラリーが配置され、電源付きのテーブルや無料のWi-Fiも使用可能だ。
ひと息つきたい時には、カフェで食べ応え十分のキッシュやアップルパイなどをオーダー。プラン特典として、コーヒーは何杯飲んでも無料になる。
このほかにも「ハルニレテラス」のカフェテラスや「ピッキオ野鳥の森ビジターセンター」に併設された「イカルカフェ」なども、テレワークにぴったりなスポット。木漏れ日の下で川風を感じたり、野鳥のさえずりをBGMにすれば、仕事もはかどりそう。
テレワークに没頭して凝り固まった思考を切り替えたい時や、軽井沢移住にゆったりと思いを馳せたい時は、星野エリア内にある源泉かけ流しの立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」の温泉入浴でリフレッシュ。肩まで浸かれる深い湯舟と開放感たっぷりの露天風呂が備えられ、こちらもプラン特典として1日に何回でも入浴可能だ。
食事はトンボの湯に隣接する和食カジュアルダイニングの「村民食堂」をはじめ、蕎麦やイタリア料理、中華料理などバラエティ豊かなレストランが揃うハルニレテラスもお勧め。
実際に軽井沢に移住してきたアドバイザーだからこそ見えてくる移住後の軽井沢での暮らし。軽井沢の新緑に抱かれ、ワーケーションでリフレッシュしながらその可能性を探ってみては?

軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン

  • 販売期間|2021年5月17日(月)~7月21日(水)(日~木曜日限定)
  • 含まれるもの|BEB5軽井沢ツインルーム2泊分、軽井沢暮らし指南ツアー(プラン2日目の14:00~15:30)、BEB5軽井沢のホットコーヒー3日間無料、星野温泉 トンボの湯の入浴3日間無料
  • 定員|1日1組(1~2名)
  • 料金|4万4880円~(2名まで利用可、税サ込)
問い合わせ先

軽井沢星野エリア
Tel.050-3537-3553
https://www.hoshino-area.jp/