島を変えていく、新しい風と ミシュラン掲載店が多い、食のレベルが高い島。｜TRAVEL
「睦MOKUYONN BLD.」は木造４階建て吹き抜け構造という珍しい物件。ここを中心に何かが起こりそうな場所だ。
最上階から1階を覗き込む。
最上階から1階を覗き込む。
宿泊施設はコンパクトだが機能性に富んだものだ。
「睦MOKUYONN」オーナーの松本隆之さん。木へのこだわり、循環型社会へのアプローチがまた新たな事業との出会いにつながっている。
「LAMP 壱岐」木造建築でもかつて人気を博した三階建木造旅館。
バーのような雰囲気だが、夜は居酒屋的に人が集う場所となり、朝は宿泊客の朝食を提供する。
コワーキングスペースは応接間のような雰囲気。旅と仕事を両立できるスペースだ。
個室はもともとの和旅館の雰囲気を残してのリノベーション。
ドミトリーは使いやすさを重視して「個」の空間が守られるようにできている。
かつての酒蔵をリノベーションしたつくりはイギリスの港町のパブを思わせる面持ちだ。
中では実際にビールをつくっている。魚に合うビールとクエン酸をうまく引き出しながらの醸造だ。
築約50年のJAの出張所をリノベーションして開業。
トゥクトゥクと代表の秋山卓司さん。
カフェも併設されたコワーキングスペース。ここでイベントも行なわれる。
１階のイベント利用も可能なコワーキングスペースに加えて、２階には会議室や一人用個室も完備している。
トゥクトゥクで島内巡りをするのはとても楽しい体験になる。
壱岐で生まれ育った料理長かつ総支配人の大田誠一さん。
鮑のしゃぶしゃぶ。贅沢すぎ！
島の食材を存分に活かし、海里村上の料理に仕立てる極上のディナー。写真はのどぐろ尽くし会席。
平山旅館名物の「島茶漬け」。烏賊のコリコリと醤油ダレに漬けた魚の風味が堪らない。元々は旅館の夜食としてつくったのが始まり。
平山旅館の内風呂に流れる源泉。絶えず濃厚な温泉が流れていた。
平山旅館の露天風呂。
海里村上の内風呂。広々とした空間でのんびりできるのも贅沢。
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