スイデンテラスが「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」へとリニューアル|TRAVEL
LOUNGE / TRAVEL
2020年8月29日

スイデンテラスが「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」へとリニューアル|TRAVEL

TRAVEL|ショウナイホテル スイデンテラス

バーラウンジやライブラリを新設し、より滞在が楽しめるよう進化

山形県鶴岡市にある「ショウナイホテル スイデンテラス」が滞在環境の充実を目的に施設をリニューアル。新たに「晴耕雨読の時を過ごす、田んぼに浮かぶホテル」をコンセプトに掲げ、宿泊客がさらに思い思いのスタイルで滞在を楽しむことができるようになった。

Text by YANAKA Tomomi|Edit by TSUCHIDA Takashi

レストランでは庄内産や、自社農場の食材を生かした食事も

庄内地方を象徴するランドスケープの水田から着想を得て、2018年にグランドオープンした「ショウナイホテル スイデンテラス」がさらに進化した。今回のリニューアルもホテルの設計者である建築家の坂茂(ばん・しげる)氏が手掛け、周囲の景観に溶け込み、どこにいても田んぼの気配を感じられるデザインはそのままに、より滞在が楽しめるよう館内施設が充実された。
レストランは客席数を110席へと増やし個室を新設。食の宝庫として知られる山形庄内の食材と自社農場で育てた身体と心に優しい野菜を使い、旬と鮮度にこだわった四季折々の料理が提供される。

メニューも刷新し、新型コロナウイルス感染症対策に対する取り組みを強化するため食事はお重で提供することに。朝食は郷土色を感じられるシンプルな和食で、ディナーは3段からなる洋食のお重となり、海や山、川、平野、自然の恵みに満たされた、シェフが腕によりをかけた料理を味わえる。
館内には新たにバーラウンジとライブラリも新設され、ブックディレクター幅允孝氏監修のもと約1000冊の本をセレクト。テーマ性のある本に囲まれながら地酒や県産ワイン、地ビールなどが楽しめるようになった。
このほかにも女性用露天風呂が新たに設けられた。水田の目線に合わせて設計された源泉かけ流しの露天風呂では、四季折々の田園風景と一体になりながらゆったりとした安らぎの時間を堪能できる。
さらに、家族やグループ利用に対応した客室も増設。廊下をはさんでつながった2つの客室が使えるコネクティングルームや2つの寝室とリビングルームからなる87平方メートルのファミリールームなどが設けられ、プライベートな空間を確保しながら多人数や長期滞在にも対応する。
SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE
  • 住所|山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1
問い合わせ先

SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE
https://suiden-terrasse.yamagata-design.com/