ジョン・ウィックとの“熱い関係”が再び日本上陸|CARL F. BUCHERER
LOUNGE / MOVIE
2017年6月19日

ジョン・ウィックとの“熱い関係”が再び日本上陸|CARL F. BUCHERER

CARL F. BUCHERER|カール F. ブヘラ

映画「ジョン・ウィック:チャプター2」が
東京・六本木でプレミア上映イベントを開催

2017年6月13日、東京。待望のアクション映画続編、キアヌ・リーブス主演、チャド・スタエルスキ監督による「ジョン・ウィック:チャプター2」が、一般公開に先駆け、大勢のファンを集めてプレミア上映された。キアヌ本人、チャド監督も来日して開かれたこのイベントは、2月にロサンゼルス、ハリウッドで開催されたプレミアイベント同様に、スイスのマニュファクチュールブランド、カール F. ブヘラが協賛している。

クレジット名Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)

最高の仕事への情熱

一作目から続いて監督を務めたチャド・スタエルスキ氏は、長くこの映画業界で、スタント&アクションのプロデュース会社「87eleven」を率いて、激しいスタント振付の世界をリードしてきた。彼の類まれな才能は「ジョン・ウィック」でのテンポの速いアクションシーンで見ることができる。

スタエルスキ監督の情熱に共感するカール F. ブヘラは、彼の初監督作品となる「ジョン・ウィック」に様々な形で関わった。

キアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックは、1作目、2作目ともにシルバーダイヤルでブラックアリゲーターストラップを付けた「マネロ オートデイト」を着用。そのクラシックなスタイルは無駄を排除し、必要最低限の機能で彼と行動をともにした。また2作目では、キアヌと敵対する殺し屋の役を演じるミュージシャンのコモンが「パトラビ スキューバテック」を着用。力強いアクションシーンでもスーツの袖からその存在感を見せつけた。

腕時計がキャラクターを作り上げる大切な要素のひとつとして、この映画の中でもカール F. ブヘラの時計は重要な役割を果たしている。

02

03

撮影中キアヌが実際に着用したモデル。ケースに付いた小キズがアクションの激しさを物語っている。

また俳優たちが着用する時計だけでなく、意外なシーンにカール F. ブヘラが登場することを明かしてしまおう。ニューヨークのカーチェイスシーンで、街の中に大きなビルボードを見つけることができるのだ。

友人として、変わらない支援

監督、出演俳優たちの映画に込めた情熱、プロフェッショナル精神、そして新しいものへの挑戦。カール F. ブヘラは、これらに大いに共感し“一人の友人”として「ジョン・ウィック」を応援している。先に公開されたアメリカで1月にロサンゼルスで開催されたプレミアイベント、そして日本でも7月の一般公開に先駆けて行なわれたプレミアイベントとも、カール F. ブヘラは協賛している。彼らの映画作りへの情熱に共感するカール F. ブヘラは、これからも惜しみない応援を送り続けるだろう。

04

05

©2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. ©Niko Tavernise

06

マネロ オートデイト ※キアヌ・リーブス着用

Ref.|00.10908.08.13.01
ムーブメント|自動巻き(Cal.CFB 1965)
パワーリザーブ|42時間
ケース素材|SS
ケース径|38mm
ケースバック|サファイアクリスタル
ストラップ|ルイジアナ産アリゲーター
防水|3気圧
価格|34万円(税別)

07

パトラビ スキューバテック ※コモン着用

Ref.|00.10623.23.33.21
ムーブメント|自動巻き(Cal.CFB A1950.1)
パワーリザーブ|38時間
ケース&ブレスレット素材|SS
ケース径|44.6mm
ベゼル素材|セラミック
防水|500m
価格|85万円(税別)

問い合わせ先

カール F. ブヘラ

Tel.03-6226-4650

http://www.carl-f-bucherer.com/

           
Photo Gallery