新型コロナウイルス感染症に特化した医師へのオンライン健康相談サービス「Chekmed」|LOUNGE
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2020年4月15日

新型コロナウイルス感染症に特化した医師へのオンライン健康相談サービス「Chekmed」|LOUNGE

Chekmed|チェックメド

3ヶ月間健康上の不安や心配事をオンラインチャットで医師に相談

[EDITOR'S EYE]
・オンラインで自宅にいながら、医師に健康相談が可能
・高い精度を誇るチェックツールでコロナウイルスの抗体の有無を確認
・外出自粛、医療現場負担が増加している今だからこそ必要なサービス

オンラインで医師に健康相談をすることができる「Chekmed」(チェックメド)が、サービスを開始した。医療機関を受診する前のファーストステップとして、医師の判断を仰ぐことが可能だ。

Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)

サービス利用者にコロナウイルスの抗体の有無を調べられるチェックツールを無償提供

日を追うごとに新型コロナウイルスの感染が深刻化している中、生活者の不安はますます膨らみ、医療現場では大きな負担を強いられている。
そのような状況の中で、少しでも不安の解消、医療現場の崩壊を食い止める一助になればとの重いから始まったサービスがオンライン健康相談サービス「Chekmad」だ。
これは新型コロナウイルス感染症に特化したもので、契約から3ヶ月の間、無制限にオンラインチャットを介して医師へ健康相談をすることができる。
オンラインチャットでの健康相談は随時可能で、必要に応じてビデオチャットを利用した相談も受け付けている。
自身の健康状態を相談したくても外出自粛や、感染リスクへの恐怖から医療機関へ足を運ぶことが難しい今、頼りになるサービスになりそうだ。
また本サービスは、新型コロナウイルスの抗体を調べるためのセルフチェックツールが無償で配布される。
このツールは、血中に新型コロナウイルス感染に伴うIgGとIgMの抗体の有無を感知するものだ。陽性反応の検出確率は90パーセント以上と高い精度を誇る。
すでにアメリカ食品医薬品局(FDA)などから、薬事承認や製造承認を得たツールを使用しており、国際的な信頼性も獲得している点もポイントだ。
各種質問事項と、このチェックツールの結果などを総合的に参考にしながら、医師が判断。もしウイルス感染の可能性が高いと医師が判断した場合は、医療機関への受診が案内される。
あくまで遠隔医療やオンライン診察では無いが、受診前の領域を担当するオンライン健康相談だからこそできる、感染拡大の抑制や不安感の除去などの一助に繋がりそうだ。
Chekmed
サービス開始日|2020年4月15日(火)
料金プラン(1アカウント)|
個人向け 9800円/ 3ヶ月(90日間)
※お一人様1 アカウント

法人向け 9800円/ 3ヶ月(90日間)
※100〜900アカウント 約5%OFF
1,000〜2,900アカウント 10%OFF
3,000〜4,900アカウント 15%OFF
5,000〜9,900アカウント 20%OFF
10,000アカウント以上 30%OFF
※100アカウントずつの購入になります。
注意事項|
このツールはあくまで健康相談の参考データの一つとする目的の試料であり診断等の医療行為に用いる為の物ではありません。また、重要な点としては、陰性反応であったとしても、新型コロナウイルス感染を否定するものでは全くありません。更には、陽性反応であった場合でも、医療機関受診の急を要する場合ではないケースもあります。
問い合わせ先

Chekmed
https://chekmed.net/

                      
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