オリジナルビールのフリーフローをお得に楽しむ、パークハイアット東京の夏の風物詩が2年ぶりに復活｜PARK HYATT TOKYO

PARK HYATT TOKYO｜パークハイアット東京

今年は清涼感溢れるフルーツビールも。ホテルの雰囲気で、カジュアルにクラフトビールを愛でる

パークハイアット東京は、2年ぶりにオリジナルビールのフリーフロー「パークブリュワリー」を開催。ビールと好相性のシェフ特製アペタイザープレートとともに特別な夏の夕べを演出する。

Text by YANAKA Tomomi

ビールと好相性のシェフ特製アペタイザープレートが美味！

パークハイアット東京の夏の風物詩ともいえるオリジナルビールのフリーフローがついに帰ってきた。「パークブリュワリー」では、25年以上前から醸造を始め、国産クラフトビールの先駆者といわれるサンクトガーレン社によるホテルオリジナルビールのフリーフローが味わえる。

今年は、この季節ならではのスイカを漬け込み、ドラゴンフルーツを加えた「ピンクウィートエール」が新登場。小麦麦芽を20％使用した柔らかな風味のエールに、スイカのフレッシュな香り、みずみずしい果実味とほのかな甘さがプラスされ、清涼感溢れるフルーツビールに仕上げられた。

このほかにも爽快なのど越しが毎回好評な「パークブリュワリーエール」、通常の4倍のホップで心地よい苦みと柑橘を思わせるアロマを引き出した「YOKOHAMA XPA」の計3種類をラインアップする。

オリジナルビールのフリーフローをお得に楽しむ、パークハイアット東京の夏の風物詩が2年ぶりに復活｜PARK HYATT TOKYO

さらに、ビールと好相性のシェフ特製アペタイザープレートも用意。メニューも前後半で変わり、8月23日（火）までは「鶏腿肉のスパイスローストと甘長赤しし唐」や「粗挽きポークソーセージと赤キャベツのピクルス」「シーフードセヴィーチェ」が、8月24日（水）から9月30日（金）までは、「鰹のたたきのマリネ」「ポークリブトルティーヤ」「ビーフチリ」を味わえる。

ここでしか味わえない夏の夕べ。2年ぶりのパークブリュワリーを存分に堪能したい。