旬の麻辣料理を本場・四川で食べ尽くすツアーを開催|TOKIIRO
TOKIIRO|時色
路地裏の名店から街の老舗まで、四川料理を食べ尽くす!
「第五弾・旬の麻辣、藤椒を収穫し名物料理を食す」
四川省公認の四川料理専門家・中川正道氏がプロデュースする「四川料理超食べ歩きの旅」ツアーが、2019年7月12日(金)~7月15日(月)に「第五弾・旬の麻辣、藤椒を収穫し名物料理を食す」として開催される。四川省の省都でもある成都を起点に、まだ世に知られていない名物四川料理の食べ歩きや、旬を迎える花椒(ホワジャオ)の品種のひとつ「藤椒(タンジャオ)」を収穫し、地方料理とともに楽しむ、麻辣尽くしのツアーだ。
Text by OZAKI Sayaka
四川省で旬の花椒を収穫し、現地の人も驚くマニアックな四川料理を堪能
四川省で本場の四川料理を食べ歩くツアー「第五弾・旬の麻辣、 藤椒を収穫し名物料理を食す」が、2019年7月12日(金)~7月15日(月)に開催される。
このツアーの魅力は、大型バスを貸し切って、ガイドブックには載らない路地裏の名店から街を代表する老舗、高級店などを巡り、様々な四川料理を楽しめることだ。四川料理はひと皿が大きいため、少人数で食べ歩いても、あまり多くの料理を味わえないが、このツアーでは最大20名で食べ歩くため、1回の食事で約20種類の料理を少しずつシェアできる。
また、花椒(ホワジャオ)の品種のひとつ「藤椒(タンジャオ)」の収穫体験も目玉のひとつ。花椒で一番香りがよいものは新モノとされ、2019年の新花椒は7月から9月にかけて収穫される。収穫体験は、中国国内でシェアNo.1の「幺麻子(ヤオマーズ)(正式名:四川洪雅県幺麻子食品有限公司)」と提携している藤椒農園で行なわれ、ひと足早く旬の藤椒を使った麻辣を味わえる。四川料理好きにはたまらない旅のハイライトとなるだろう。
また、これまで4回開催されたツアーでは、日本全国から中国料理・四川料理人、料理研究家、辛いもの好きなど総勢40名以上が参加し、うち30%程度はリピーター。参加者たちのプロフィールは様々だが、食事を共にするうちに、同じ価値観を持った食べ歩きの仲間として交流が生まれ、ツアー後も情報交換をしたりオフ会を開いたりと、四川料理マニアなメンバーと出会えるのも大きな収穫となるだろう。
この「第五弾・旬の麻辣、 藤椒を収穫し名物料理を食す」は、四川料理の本場・成都から、新津、眉山、洪雅、蒲江県、崇州を巡り、4つ星クラスのホテルに宿泊。旅には日本語通訳兼ガイドが随行し、四川名物料理を体系的かつ効率よく味わえる、またとないツアーだ。
第五弾・旬の麻辣、藤椒を収穫し名物料理を食す
スケジュール|2019年7月12日(金) 四川航空 3U8086 東京・成田発 20:20 → 成都着00:20、7月13日(土) 成都→新津→眉山→洪雅、7月14日(日) 洪雅→蒲江県→崇州→成都、7月15日(月) 四川航空:3U8085 成都初 12:25~ 東京・成田着 17:55
予定利用航空会社|四川航空
宿泊|ホテル(4つ星クラス)
定員及び最少催行人数|最小遂行人数5名、最大20名、添乗員なし、専門ガイドが案内
企画|時色株式会社、四川奥益西文化伝媒有限公司
開催|香港中旅日本中国旅行社株式会社(〒104-0033 東京都中央区新川1-8-5 KKビル、観光庁長官登録旅行業務922号)
総合旅行業務取扱管理者|江野澤 博幸