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2015年4月28日
報告|MERRY GREEN CHRISTMAS
善意の結実──チャリティ金が授与されました
昨年の12月5日(水)から12月25日(火)に、伊勢丹新宿店ならびに伊勢丹グループ各店で開催された、チャリティ・キャンペーン「MERRY GREEN CHRISTMAS ──地球のために、子どもたちのために」へ寄せられた善意は、大きな実を結びました。
写真=飯田信雄
本キャンペーンで販売されたグッズ(BE@RBRICK、オリジナルCDなど)の売上げ全額にあたるチャリティ金は、3千519万1783円。チャリティ金授与式は、2008年2月22日(金)に東京・六本木のデンマーク料理店「カフェ・デイジー」で開催されました。
席上、主催者である伊勢丹専務執行役員の二橋千裕さんは、今回のキャンペーンに賛同、協力への御礼とともに「前回(2006年)のキャンペーンで、ヒノキ1万本を植林することができました」と報告がありました。また、グリーンサンタ基金代表理事の伊藤正侑子さんからは「生徒たちは肌で木のぬくもりを感じ、自然とモノを大切にしようという気もちが生まれています」という、前回、国産材の机とイスの寄贈を受けた小学校の校長からのメッセージが披露されました。
会場は多くの関係者が集いました。
そのなかには「OPENERS for Charity campaign, MERRY GREEN CHRISTMAS 地球のために、子どもたちのために──オウプナーズからのメッセージ」へ参加いただいた、メディコム・トイ代表の赤司"Ryu"竜彦さん、スタイリストの櫻井賢之さん、オーシャンズ副編集長の干場義雅さんらも列席。あたたかな気もちに満ちた授与式でした。