HEAD PORTER|大阪・オレンジストリートに「HEAD PORTER OSAKA」オープン
2014-15年秋冬シーズン「HEAD PORTER 2014 AW COLLECTION」もスタート!
大阪・オレンジストリートに「HEAD PORTER OSAKA」オープン
大阪・アメリカ村三角公園より一本南の筋を西へ行った通称「オレンジストリート」に、ヘッド・ポーターの新店舗「HEAD PORTER OSAKA」が7月11日にオープン。同日、HEAD PORTER 2014 A/W COLLECTIONも販売をスタートした。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
大阪店先行発売は「ZEPHYR(ゼファー)」シリーズ
「HEAD PORTER OSAKA」は、原宿本店、渋谷のアトリエ・ヘッドポーター、京都のヘッド・ポーター ロフトにつづく店舗で、人気のストリートブランドが立ち並ぶオレンジストリートに誕生した。現在、商品を購入した方先着で、大阪店限定のノベルティをプレゼント(数量限定)している。
大阪店で先行発売している「ZEPHYR(ゼファー)」は、ブラックカラーをベースにカモフラージュとレオパードをコンビネーションしたシリーズ。軽量で強度があるナイロンツイルの裏面にPVC加工をほどこして、浸水性・耐久性にも優れた素材を使用。形はベーシックだが、男女・年齢問わず幅広い層が日常的に使える実用性をアピールする。
秋冬コレクションから2シリーズ登場
HEAD PORTER 2014 A/W COLLECTIONから、オープン日の7月11日に登場したのは、敵や獲物をカモフラージュするようすからインスパイアされた「JUNGLE(ジャングル)」シリーズ。ポリエステルとコットン生地に、染色プリントをほどこして独特の風合いを表現。ソフトな手触りと洗練されたイメージを演出している。テキスタイルはネイビーをベースに、重なりあうように配されたオリジナルのカラーリングが新鮮だ
また、リジットのブルーデニムを使用した「DENIM(デニム)」シリーズは、素材にデニムのエイジングを感じさせないリアクティブデニムを使用。内装は薄手のコットン生地でまとめ、軽量化を実現している。ホワイトのタグやステッチ、シルバーのスライダーが、クラシックなワークテイストを表現し、秋冬の装いにシンプルに映える。