古着屋デプト2号店「DEPT@VACANT」が原宿VACANTに誕生｜DEPT

DEPT｜デプト

今年4月に約4年の歳月を経て復活した古着屋「DEPT（デプト）」の2号店となる「DEPT@VACANT（デプトアットバカント）」が、8月29日（土）に原宿VACANT 1階内にオープンする。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

古着屋デプトの創始者、永井誠治氏の娘であり「mother（マザー）」デザイナーのeriが後を継ぐ形で、東京・中目黒に「DEPT TOKYO」をリオープンしたニュースはOPENERSでも取り上げたが、早くも2号店が原宿に登場する。

デプトアットバカントでは、レディス・メンズの古着、オリジナルアイテムに加えて、あらたにキッズの商品も展開。キッズ商品はベビーから160cmまでを揃え、500円～6000円の価格帯となる。

デプトアットバカントでは、上記の取り扱いアイテムのほか、8月29日（土）のオープン日から、オリジナルアイテムとしてドイツ製のデッドストックのタートルネックトップス（レディス）を15色×4サイズで展開。また、ユニセックスで着られるユーズドのスウェットをむら染めにしたアイテムを発売する。

さらに注目は、オーナーのeriが一つひとつ手描きで仕上げたメンズ、レディスのレザーアイテムが登場。ブーツをはじめ、バッグ、ジャケットなども展開するので見逃せない。

デプトならではの、さまざまなカルチャーがミックスした独自の世界観を引き継いだ新生デプトで、古着のもつ味を秋冬の着こなしに加えたい。

DEPT@VACANT（デプトアットバカント）
東京都渋谷区神宮前3-20-13 原宿VACANT 1F
営業時間｜12:00～20:00
月曜定休

問い合わせ先

DEPT@VACANT

https://www.d-e-p-t.tokyo