究極のクラシックフレーム「GMS-999」が再復刻|MASUNAGA G.M.S.
MASUNAGA G.M.S.|増永眼鏡
恵比寿・コンティニュエで受注会開催中
究極のクラシックフレーム「GMS-999」が再復刻
福井の老舗アイウェアメーカー「増永眼鏡」のオリジナルブランドのひとつ「MASUNAGA G.M.S」より、昭和天皇に献上した歴史を持つ眼鏡のリバイバルモデル「GMS-999」の再復刻が決定。恵比寿にあるコンティニュエにて受注会を2016年1月11日(月)まで開催中だ。
Text by KUROMIYA Yuzu
今回の復刻に際し、本モデルを受注出来るのはここだけ
1933年に昭和天皇へ献上されたという歴史を大事にしながら、2009年「リメイク」ではなく、「献上品そのままのデザイン」を製造するという思いで、限りなく当時に近づけて復刻を果たしたのが「GMS-999」。
極細の上品な金無垢フレームは、ほどよい重量感としっとりとした質感があり、18金ならではの深みのある輝きを放つ。また、精巧な技術を駆使した細い線により軽いかけ心地を実現。
その歴史背景とマテリアル、ミニマムなデザインから、究極のクラシックフレームと言っても過言ではないほどの風格を醸し出している。
その流れをくむかたちで、現代的にアップデートした玉型サイズの「GMS-999AC(フロントセル巻)」や「GMS-999A」などのオーバル型フレームも誕生。
これらは「GMS-999」をベースとしながらも、レンズサイズや形状を変更。また、テンプルの枠幅を確保するために、丁番から湾曲させたテンプルに形状を変えている。
今回の復刻受注会では「GMS-999」「GMS-999C(フロントセル巻)」「GMS-999A」「GMS-999AC(フロントセル巻)」の4型がオーダー可能。これらのモデルを受注出来る機会はコンティニュエのみ。なお本受注会では該当モデルのカスタマイズも可能。気になったひとはぜひチェックを。
MASUNAGA GMS‐999 復刻受注会
開催期間|2015年12月12日(土)~2016年1月11日(月)
開催会場|コンティニュエ
営業時間|12:00〜21:00
毎週水曜日は定休日だが、12月16日、23日、30日(水)は通常営業
価格|37万5000円~(モデル、オーダー時期によって価格が異なる)
納期|4ヵ月半~最長6ヵ月
コンティニュエ
Tel. 03-3792-8987
http://www.continuer.jp/blog/?p=19009