渋谷のセレクトショップで日本で初めてのトランクショーを開催|J.P.L.C.
J.P.L.C.|ジェイ・パンサー・ラッゲージ・カンパニー
注目のニューヨーク発バッグ&レザーグッズブランド
渋谷のセレクトショップで日本で初めてのトランクショーを開催
“クラシックなデザインを尊重しつつ現代のライフスタイルに適応して進化するアイテム”というコンセプトをベースに、生涯を通じて愛用できるバッグ作りを目指して誕生したニューヨーク発バッグ&レザーグッズブランド「J.P.L.C. - J. Panther Luggage Co.(ジェイ・パンサー・ラッゲージ・カンパニー)」が、日本で初めてのブランド・トランクショーを東京・渋谷のセレクトショップ「rdv o globe(ランデヴーオーグローブ)」で8月3日(月)より開催する。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
商品がフルラインナップで揃う初の機会
1960年代以前のアメリカの伝統的なバッグ製造法を用いながら、現代のさまざまなニーズに対応できるデザインが特徴のジェイ・パンサー・ラッゲージ・カンパニーのバッグ。今回のトランクショーでは、使い手のニーズに応える汎用性とアメリカの革職人の伝統的な技術の統合から生み出されるバッグが、日本で初めてフルラインナップで揃う。
機能性とクオリティの融合に注目
NY・ブルックリンでデザインされ、徹底した機能性テストがおこなわれたバッグは、長年ハイエンド高級バッグを製造してきたアメリカの皮革産業の中心地、ニューイングランドとニューヨークにある工房で製造されている。
ブランドを代表する「The RucTote」は、自転車に乗るときにも使いやすいデザインを追求して誕生。肩掛けと手持ちに加え、リュックとしても使える3ウェイで、計算された機能性をもったシンプルなデザインで人気だ。
また、耐水性のあるレザーは、アメリカ国内のホーウィン(Horween)製革場で仕上げられている。
現代のライフスタイルの幅広いニーズに応える
バッグの表地は、スコットランド製の軍隊用の21オンスのキャンバス生地を採用。悪天候や強度を求められる状況でも使用に耐えるようにワックス加工がほどこされている。
また、裏地にもこだわり、3ウェイ仕様のワークバッグ「The Courier Ruc Case」の裏地には、アルカンターラと呼ばれるイタリア製生地を使用。フォーミュラカーの内装にも使用されるタフな素材でありながら、高級感あるスエードタッチのしなやかさは、表地同様、使うほど味が出てくる。
会場の「ランデヴーオーグローブ」のカフェビストロで、コーヒーやソフトドリンク、ワイン、ビールなどを楽しみながら、ジェイ・パンサー・ラッゲージ・カンパニーの独自の審美眼と世界観に触れて、多彩なラインナップのなかから好みのバッグと出合おう。
J.P.L.C. TOKYO TRUNK
期間|2015年8月3日(月)~9日(日)
会場|rdv o globe(ランデヴーオーグローブ)
東京都渋谷区東2-22-1
Tel. 03-4296-8423
営業時間|12:00~20:00
rdv o globe(ランデヴーオーグローブ)
info@jplc.com
http://www.rdvoglobe.co.jp/